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2006年07月31日
iTMSのカテゴリ表示が一新-サブカテゴリのランキングも
iTunesミュージックストアにある「ポッドキャストディレクトリ」のカテゴリの内容が7月1日に大幅に変更されましたが(iTMSのカテゴリがリニューアル-番組配信者に多大な影響が)、カテゴリを表示するインターフェースも先週リニューアルされました。
今回のインターフェースのリニューアルで、大きく変わった点は以下。
・100位まで表示するランキングが、全体、カテゴリ別に加え、さらにサブカテゴリでも表示されるように
・カテゴリ、サブカテゴリのページで、「特集」と「新着」欄が新設され、それらのコーナーでは番組画像(アートワーク)が大きく表示される
リニューアルされたカテゴリのインターフェースについては、以下の画像をご覧下さい。

ぱっと見た感じではカテゴリ・サブカテゴリのページに番組画像が並ぶようになって、見た目がにぎやかになりましたね。
サブカテゴリのランキングも表示されるようになったので、あるサブカテゴリで1位を狙うというのもいいかもしれませんね。
【関連記事】
iTMSのカテゴリがリニューアル-番組配信者に多大な影響が
投稿者 jj : 13:00 | コメント (0) | トラックバック
PSPがビデオポッドキャストに対応-動画に舵を取りきれないSCEJ
携帯ゲーム機・PSPが、今年の3月に予告したとおり、ビデオポッドキャストの受信機能に対応した。
SCEJ、PSPで動画や静止画のPodcastingコンテンツに対応 (BroadBandWathc)ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の新ファームウェアを公開した。アップデートすることで動画や画像のPodcastingコンテンツがダウンロード可能になる。
新ファームウェアのバージョンは「2.80」で、2.60で実装されたPodcasting対応機能「RSSチャンネル」で動画や静止画のダウンロードが可能になる。RSSチャンネルの登録はブラウザからPodcasting対応サイトにアクセスし、サイトごと用意されたPodcasting用のアイコンをクリックするとRSSチャンネルに登録できる。
音声のポッドキャスティングを受信する「RSSチャンネル」機能がPSPにはありますが、それを拡張してビデオポッドキャストをサポートするようになった。利用にはPSPのソフトウェアのアップデートが必要になる。
PSPの世界での出荷台数は1500万台を超え、日本を含むアジアだけでも300万台以上を出荷している。ビデオポッドキャストの対応端末といえばこれまでは第5世代iPodだけと寂しい状況でしたが、PSPが対応したことで数的には一気に広がる。ただ、これでPSP利用者がすぐにビデオポッドキャストを利用するようになるかというと、なかなか難しそうな気がする。
そもそもビデオポッドキャストを知らないひとがほとんどですし、利用のためには無線LANのある場所が前提。そもそも利用にはビデオポッドキャストを配信するサイトにアクセスする必要がありますが、PSPを持っているひとがいきなり番組を検索して見つけられるとはちょっと考えにくい。iTunesみたいに検索サイトにPSPのメニューからすぐにアクセスできて、ソニーコンピューターが本腰を入れてビデオポッドキャストの機能を宣伝すれば別ですが、今のところはそうした動きは見られない。
持ち歩ける動画プレーヤーとしては価格が手ごろで大画面なので、動画プレーヤーの主役端末になれる位置にあると思うのですが、そちらのほうになかなかソニーコンピューターが思い切って舵をきれないだろう。収益構造が、PSP本体の売上げでは赤字で、ソフトの売上げのラインセンス料収入で黒字化している以上、収益をもたらさない動画視聴をプッシュするわけにもいかないのかも。
PSPのビデオポッドキャスト機能が利用されるかどうかは、ソニーコンピューターのPSPの戦略の如何にかかっていると言えるでしょう。
【関連記事】
PSPが夏にビデオポッドキャストに対応-ビデオポッドキャスト対応端末が1500万台以上に!
PSPの「RSSチャンネル」で、iTunesの音楽やポッドキャストを聴く方法
PSPがポッドキャストに対応
投稿者 jj : 12:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月24日
早すぎたソーシャルHDDレコーダ、ソニーの「コクーン」
ちょっとポッドキャストの話題から離れてしまいますがたまにはということで、今回は話題のビデオ共有サイト「YouTube」について書きます。
著作権のあるドラマやアニメがYouTube上にばんばんアップロードされて、ただで番組が見れるようになっていることについていろいろな議論が噴出しています。そんな中、以下のようなエントリを読みました。
YouTubeが違法なら、ソシアル・ハードディスク・レコーダではどうだろう (Life is beautiful)昨日の「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」には予想通り賛否両論が寄せられたが、今日は視点を変えて、「YouTubeにアップロードしたテレビ番組の一部を皆で見るのがこんなに楽しいのならば、そんな遊びを合法的にさせてくれる商品やサービスがあっても良いじゃないか」という観点からのプロダクトデザインをしてみよう。
YouTubeの楽しみのコアな部分は、自分や人が面白い/感動したなど特に印象に残った映像を、多くの人に見てもらい(共有)、それを話題に盛り上がるというのがあります。
合法的にYouTube的な楽しみ方ができる商品とてして上記のブログで提案されているのが、『実際のビデオはユーザーの持つハードディスク・レコーダーに蓄積し、クリッピング情報のみをネット上のサーバーを介して共有することにより、現行の著作権法に触れずに、自分が面白いと思ったシーンを公開したり、他の人がクリップしたシーンのみを見ることを可能にするものである。』というもの。ようするに、ビデオ自体はハードディスクレコーダー内にあり、ネットでは「どんな番組のどのシーン」というメタ情報だけが公開/共有される。そのメタファイルを他のユーザーがクリックした場合、該当する番組がそのユーザーのハードディスクレコーダーにある場合のみ、該当番組とシーンが即座に再生されるというしかけだ。これなら自分のハードディスクレコーダーにある番組を再生することになるため、何ら著作権を侵害することなく、みんなで盛り上がれる。
このブログの記事を読んで、過去にそんなハードディスクレコーダーがあったことを思い出した。今から4年前、2002年にソニーが発売したハードディスクレコーダー「コクーン」(CoCoon)だ。
ソニーのコクーンは利用者が録画した番組の履歴から、利用者の嗜好を学習して自動で予約していない番組まで録画してしまうレコーダーとして、鳴り物入りで登場した。かなりテレビCMなどの宣伝をしていたため、記憶されている方も多いと思います。
コクーンの商品説明(初代コクーンのリリース文)や広告では、学習するハードディスクレコーダーという部分が最もクローズアップされていましたが、ネットワーク接続機能があってパソコンや携帯から番組予約ができたり、ソフトのアップデートをネットワーク経由で行ったりする点が、当時としては画期的だった。ネットワークを利用した機能のひとつに、「トルミルクラブ」というコミュニティサービスがあった。これはコクーン利用者がアクセスできるWEB上のサービスで、これが合法的jなYouTubeライクな体験をユーザーに提供していた。具体的には、自分のコクーンで録画した番組のあるシーンをコクーンのリモコンでクリップし、それをメタ情報としてトルミルクラブの掲示板にコメントとともにアップロードできた。それを他のユーザーがクリックできれば、該当する番組がそのユーザーのコクーンにもあれば、そのシーンから再生が始まった。
「ドラマ●●のキムタクのこのセリフについてどう思う?」「このシーンで使われたお店の場所わかるひと?」など、トルミルクラブでは番組の様々な角度にスポットをあて、会話が盛り上がっていた。
通じ合いたい家電たち(NE ONLINE:CEATEC2003特設サイト)家庭の内外を意識することなく,ネットワークに接続された機器を操作する第一歩といえるのが,ソニーが2002年11月に発売したHDDレコーダ「コクーン チャンネルサーバー CSV-E77」である。会員制のWWWサイト「トルミルクラブ」と連携したサービスを提供している注8)。
具体的には,トルミルクラブの掲示板を使う。会員がテレビ番組の感想とその番組のお薦めシーンなどを掲示板に書き込むと,それを読んだ他の会員はその掲示板に埋め込まれたデータを基に手元のHDDレコーダに録画した同じ番組を視聴できる。これによって,ユーザーは掲示板を見ながら他のユーザーと体験を共有できる。ただし,同じ番組の同じ場面が手元のHDDレコーダに記録されていることが条件となる。現在は専用のWWWサイトと専用の機器との間の連携に限られているが,将来は一般の掲示板や電子メールと連携できる機器が登場するだろう。
最初にこのサービスを目にした時は、テレビのそれまでになかった楽しみ方に心底ワクワクするとともに、家電メーカーであるソニーがネットのサービスの世界に進出してくることをネット企業で働く身として怖くなったのを覚えている。
コクーン自体は多分それほどヒットしなかったのだと思う。そのため、ソニーのハードディスクレコーダー戦略は「スゴ録」のほうに集約されていき、他社の商品も録画予約やネットワーク機能が進化してコクーンはその特色を次第になくしていった。そのため、画期的なサービスだったトルミルクラブも2004年に終了した。
コクーンの生みの親であるソニーの辻野氏は、ある講演で以下のように語っている。
同氏は会場との質疑応答の中で「今後CoCoonユーザのコミュニティ内でコンテンツのやり取りができるようにしたいと思っているが、Napsterになるわけにはいかないので、権利者の配慮等を考え来年後半から少しずつ対応していきたい」と述べた
辻野氏が描くように、トルミルクラブがさらに進化し、合法的にテレビ番組を利用者間でやり取りできるようになっていたら、どのようなサービスになっていただろうか?それに加え、コクーンがHDDレコーダーとして高いシェアを占め、多くの家庭でそのサービスが利用できていたとしたら?
YouTubeの出現によってトルミルクラブが実現していたテレビの楽しみ方が多くのひとに受け入れられた今、コクーンのような家電メーカーのソーシャルHDDレコーダーは復活の目があるのだろうか。それは今となっては難しいと思う。
もっともソーシャルHDDレコーダーの実現に近いハードは、家電メーカーのHDDレコーダーではなく、すごい勢いで普及しているテレビパソコンのほうだろう。パソコンを買うと大体テレビ録画機能がついていて、各社パソコンの液晶の大きさを広げてテレビの代わりとしての普及を狙っている。
パソコンに番組のメタ情報を読み取って番組を再生するソフトをインストールしてもらい、WEB上にメタ情報を共有するスペースを作れば、合法的なYouTubeが出来上がる。HDDの単価がこのペースで下がり続ければ、1ヶ月ぐらいの番組を自動で丸々録画しておけるようになり、メタ情報から再生できる番組も増えると思う。
ソニーがコクーンで考え出された番組情報の共有は、そのコンセプトをネット企業が受け継ぐかたちで、より完成形に近づいてくのでしょうね。
投稿者 jj : 12:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月23日
ポッドキャストの番組内のCMはスキップされる-ニールセンの調査より
米リサーチ会社大手のニールセン。そのグループ会社・Nielsen Analyticsがポッドキャスト利用者の調査結果を発表しました。つい1週間前にニールセンからポッドキャストの調査発表がありましたが(「Nilsenがアメリカのポッドキャスト利用者数を発表」)、今回のはまたそれとは別の調査のようです。
・Nielsenの調査結果
・ITmedia News:ネットユーザーの6%がポッドキャスト利用者
調査によると、ポッドキャストを米国で過去1カ月以内にダウンロードしたユーザーは6%(900万人)を超え、定期的に番組をダウンロードしているユーザーは75%以上が男性だった。日本ではニフティが先日調査結果を発表しましたが(ニフティの調査結果)、その調査でもポッドキャスト利用者の85%は男性だった。
ポッドキャストの世界は日米ともに男性中心というのが明らかに。
iPod利用者が圧倒的に男性に偏っているわけではないのですが、なぜこのような結果になるのでしょうか?日本の場合のみでの予想ですが、ポッドキャスティング利用者がまだネットのアーリーアダプターが中心で、アーリーアダプターが男性が占める割合が多いというのがひとつあると思います。またコンテンツ自体の問題があるかもしれません。ポッドキャストのコンテンツはラジオ局が提供する番組が数が多く人気を集めています。ラジオ放送の利用率を男女で比較すると、男性のほうが女性に比べて各年代で1.5から2倍の利用率がある(ビデオリサーチのラジオ調査より)。ラジオの世界もどちらかというと男性中心であり、それがそのままポッドキャストの世界でも引き継がれているというのがあるかも。
調査結果に戻りますが、ポッドキャスティングを積極利用しているユーザーの38%はラジオを聴く頻度が減ったと回答されている。これはラジオ局にとっては由々しき事態で、ポッドキャスト利用者が増えればさらにラジオ離れは進むということになりかねない。ラジオとポッドキャストは同じ音声コンテンツであり、利用シーンもかぶっているため(家でいる時、通勤中、車の中)、利用者はラジオとポッドキャストのどちらかをひとつを選択して利用することになる。好きなコンテンツを聞く時間が縛られない大きな利点がポッドキャストにある分、ラジオは若干不利かもしれない。そういったことを考えると、ラジオ局はポッドキャストに参入せざる得ないかもしれない。
そして定期的にポッドキャストをダウンロードしているユーザーの72%は、週当たり平均1~3本をダウンロードすると回答し、週に8本以上をダウンロードしている「ヘビーユーザー」は、全ポッドキャストユーザーの約10%を占めた。ポッドキャストが聴かれている平均時間は44分。
週あたりでダウンロードされるファイル数は少ないものの、週の平均利用時間は44分と長い。週に44分k間、1ヶ月で176分もの時間、消費者と接触するメディアであれば、企業としては興味が湧くのも当然か。
企業にとって、ポッドキャストのメインの収入源の広告については、驚くべき結果が。番組内のCMについては回答者の60%が「いつも」早送りすると回答した。iPodでCMだけ早送りして、番組だけを聞くのは相当面倒なことだと思うのですが、20秒程度のCMをじっと聞くよりは早送りを消費者は選択するということが意外でした。
広告と感じさせない、番組内容で自然と商品が出てくるような手法がより進みそうです。
ニールセンは調査の締めくくりとして、ポッドキャストのメディアとしての重要性を訴え、彼らがポッドキャストの利用実態を明らかにする調査方法を提供する予定だと述べている。今ニールセンが取り組んでいるのは、400人のiPodのユーザーに対してパソコンにあるソフトをインストールしてもらい、iPodとiTunesでポッドキャストを利用したデータをそのソフトで収集するというもの。
現状のポッドキャスト利用者調査は、インターネットや紙によるアンケート調査ですが、より実態を知るためには、ニールセンのように利用ログの全てを取得して分析するのが有効。
日本でももう少しポッドキャストの利用が広がれば、そうした調査サービスを提供するリサーチ会社が出てくるかもしれない。
【関連記事】
Nilsenがアメリカのポッドキャスト利用者数を発表
ポッドキャストの認知度は43.7%―インターネット白書2006より
マイボイスコムによるポッドキャスト調査第2弾-利用率は8%
投稿者 jj : 14:45 | コメント (1) | トラックバック
2006年07月22日
アダム・カリーの「PodShow」がインスタントメッセンジャーに番組配信
ポッドキャスティングの生みの親であるアダム・カリー氏が立ち上げた会社「PodShow」。クリエイティブコモンズライセンスに対応した楽曲を探せる「Podsafe music network」や番組のカテゴリ検索サイト「PodastAlley」、ポッドキャスト制作ソフト「Castblaster」の提供など、様々なポッドキャストに関するサービスを提供している。
そのPodShowが新しいサービスを発表した。

その内容は、アメリカのポータル大手・AOLが提供するインスタントメッセージ(IM)サービスに、PodShowの番組を配信するというもの。
A・カリーの「PodShow」、AIM Proを通じて8000万人(?)にリーチ (Passion For The Future)AOLが法人向けのIMサービス「AIM Pro」を発表したことは先日ニュースでお伝えした通りです。一般向けの無料版にはないさまざまな機能やサービスが搭載されるとのことですが、本欄で改めてこの話題を取り上げるのには、ある理由があります。それは、以前にインタビューで紹介したあのAdam Curryが経営に関わる「PodShow」ネットワークの番組(ポッドキャスト)が、このAIM Proを通じて配信されることになったからです。
AOLが提供を計画している法人向けインスタントメッセージ(IM)サービス「AIM Pro」には音声コンテンツを聞く機能がありますが、そこにPodShowが抱える様々な企業や個人の番組が配信されるとのこと。
PodShowのメインのビジネスは何かというと、有力な企業・個人のポッドキャスト番組をネットワーク化し、それらの番組に広告を配信するというもの。そのため、有力な番組と提携し、それらをたくさんのひとに聞いてもらうためのチャネル開拓が非常に重要になってくる。数千万人のユーザーを抱えるAOLのインスタントメッセージングサービス上で番組を配信できるようになるということは、PodShowにとってはビジネスを拡大する大きなチャンスだ。
IMに番組を配信するのはもはやポッドキャストとかけ離れたサービスですが、PodShowの強みを突き詰めると音声の良質な番組を持っている点で、それがポッドキャストや衛星ラジオ、IMなど配信形式には特にこだわっていないのかもしれない。
PodShowは選りすぐった番組をネットワーク化している放送局と言えますが、PodShowのこのビジネスのやり方は既存のテレビやラジオ局にとっても参考になりそう。
【関連記事】
ポッドキャストで使える音楽に出会える「Pod Music Street」
アダム・カリー氏の会社が有力ポータル「Podcsat Alley」を買収
アダム・カリー氏の会社が885万ドル調達
投稿者 jj : 14:16 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月21日
アルファブロガー・橋本大也さんと神田敏晶さんによるWeb2.0をテーマにしたポッドキャスト
人気ブログ「Passion For The Future」の運営者であり、アルファブロガーとして有名な橋本大也さんと、ネットの最新テクノロジーに詳しいKNN・神田敏晶さんが、Web2.0をテーマにしたポッドキャストを開始しました。
ポッドキャスト連続番組「ネットサーフィン2.0」放送に出演開始とドロップショッピングClubTに店舗開設 (Passion For The Future)先週からポッドキャスト放送「ネットサーフィン2.0」を開始しました。デジタルハリウッド大学の放送部の番組「Akiba+」の中の一コーナーでの放送です。
私とビデオジャーナリストKNNの神田敏晶さんの二人の対談番組。Web2.0をテーマに二人がボケとツッコミをしながら、ネットサーフィンする模様を放送しています。神田さんは、Web2.0本が順調に売れているらしい。関東地方のMXテレビのBlogTVにもレギュラー出演されています。このポッドキャストでは、気楽に雑談ムードで登場です。
Web2.0に関連するサイトを紹介しながらお二人が話すという内容。このポッドキャストは、番組「デジタルハリウッド大学放送部・ポッドキャスト」のいちコーナーとして配信されていて、時間にして2分ほど。2分は短いと思いますが、新しいウェブの情報に詳しい二人ならではの、新しいサービスのサイトが紹介されます。
ちなみに最新の第2回目で紹介されたサイトは、Web2.0のサイトのロゴだけを紹介する「Web2.0 Logo.com」。タグでロゴがまとめられているので、Web2.0のサービスをジャンル別に知る情報源としても役に立ちます。
ITの新しいトレンドを知りたいひとにはぜひオススメです。
投稿者 jj : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月19日
米サン・マイクロシステムズのポッドキャストの取り組み
自社の商品であるUNIX用OS「Solaris」のソースコードをオープン化するなど(詳細記事)、ソフトやサーバーの情報を広く公開することでユーザーコミュニティを構築し、そこからのフィードバックを競争力とする方針をとっている会社米サン・マイクロシステムズ(サンのオープンソース戦略について、詳しくはこちら)。
サンでは、情報のオープン化のためにポッドキャストをかなり活用している。提供するポッドキャストの番組数は全部で10番組。以下はその一部。
※クリックすると、iTunes上で番組を表示します
・Sun Microsystems Media Center
・Sun Microsystems-Storage News and Training
・Sun Developer Network SDN
番組の内容は広報から記者発表の映像を流すものだったり、ある商品に関するニュースと新しい情報、さらにはトレーニングセミナーの内容を1時間まるまる配信したりなど。映像の活用にも積極的で、番組のいくつかはビデオポッドキャストになっている。
ポッドキャストを制作して配信するのは、大きな額ではないにしろコストがかかる。そのコストに対しての見返りを、サンのポッドキャスト配信では数値化することは難しいだろう。それでもサンがこれだけポッドキャストにこだわるのは、『情報をオープンにする』という企業ポリシーを徹底するためだろう。
開発者であるユーザーからはそうした姿勢が共感を呼び信頼され、商品のファンや長期的な顧客になってもらうのを促進するのだと思う。
宣伝でもプロモーションでもなく、企業の消費者とのコミュニケーション活動においてポッドキャストをどう活用するか?そしてそのコストをどうとらえるか?(短期的なリターンはなくても、目に見えにくい長期的なリターンがそこにはあるか?)
サンのこの事例をもとに、一度あなたの企業でも考えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに日本のサンでも、ポッドキャストの配信が始まっています。内容は「Sun Java System Instant Messaging」という商品についての説明です。
・サン・マイクロシステムズ - Sun Java System Instant Messagingセミナー
【関連記事】
マイクロソフトの企業ブロガー・Robert Scoble氏、ポッドキャストベンチャーに転職
企業がメディアになる日
投稿者 jj : 06:07 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月14日
スカイプやメッセンジャーの会話も録音できるフリーソフト「超驚録」
音声の番組を作る際には収録するための録音ソフトが必要になりますが、便利そうなフリーソフトを発見(テクノクラフト、Skype や MSN Messenger の通話を録音できる音声編集ソフトを公開(Japaninternet.com)より)。
フリーソフト「超驚録」は、パソコンのスピーカーを通して聞くことのできる音なら、どんな音でもすべて取込んで録音できるというソフト。マイクをつないだ声を録音するのはもちろん、しゃべりながらパソコンでかけている音楽を同時に取り込むこともできる。しゃべりながら、自分の好みの著作権フリー楽曲を次々かけて紹介していくなんて番組が、簡単に作れる。
・超驚録公式サイト
※対応しているOSはWindows2000以上
さらに、SkypeやMSNメッセンジャーなどのソフトを使って、他の人と音声通話した内容も録音できる。インタビュー番組を作るためにSkypeを使おうと思っても、パソコンのサウンドボードによっては相手の声が収録できなかったりした問題が、このソフトで解決できます。
取り込んだ音声は、WAV、MP3、WMAにて保存が可能。簡単な音声編集機能もあり、録音した音の無音部分のカットや、フェードイン/フェードアウト、エコーといった効果がかけられる。
このソフトさえあれば、音声の録音から編集までが済んでしまう。
録音・編集ができるフリーソフトとしてはAudacityを推奨していましたが、本格的な編集が必要なかったり、インタビュー番組を作る場合は、こちらの「超驚録」もいいかもしれません。
投稿者 jj : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
米オーディブル社が牧師のポッドキャストを有料で配信
有料でポッドキャストを販売している、アメリカのオーディオブック最大手のオーディブル社。個人の超人気番組「Ricky Gervais Show」の販売に続き、また新しいポッドキャストの販売を開始すると発表した。
・Audible to sell podcasts of sermons(CNN Money.com)
・Audible to offer paid podcast sermons(iPodNN)
グラミー賞も受賞したほどのゴスペルミュージックのアーティストで、かつ本を書いたり映画に出演したり多彩な才能を発揮し、現在アメリカで最も有名な牧師の一人・ビショップT.D.ジューク氏。ビショップT.D.ジューク氏の信者に対する説教の番組が、有料のポッドキャスティングで配信される。利用料は月14.95ドル。
ビショップT.D.ジューク氏の説教は心理学的アプローチを取り入れ、自身の心を解放して成功するという新しいタイプの説教で、たくさんの支持を集めている。現在の支持者の利用があらかじめ見込めるので、ビジネスとしては非常に成立しやすいと思われる。
同じように、ある分野の第1人者で講演の依頼がひっきりなしという人であれば、有料ポッドキャストは新たなビジネス機会として有望だ。個人的にどうかなと思ったのは、書籍「金持ち父さん貧乏父さん」で有名なロバートキヨサキさんとかかな。
【関連記事】
オーディブルが人気ポッドキャストを有料で配信
米オーディブル社、日本でポッドキャスト有料課金サービスを秋に開始
投稿者 jj : 12:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月13日
東京ディズニーシーの新アトラクションをテーマにしたオーディオドラマ「Tower of Terror」
東京ディズニーシーで9月4日にオープンする話題の新アトラクション「タワー・オブ・テラー」。まだアトラクションの詳細は明らかになっていませんが、ひと足先にアトラクションの世界を体験できるのポッドキャストがある。それがポッドキャスト「Tower of Terror」。
・Tower of Terror のサイトへ

この番組は、TOKYO FMが毎週月曜~木曜20:55~21:00でラジオ放送しているオーディオドラマのダイジェスト版。スポンサーはもちろん東京ディズニーシー。ストーリはー、呪われたホテル「タワー・オブ・テラー」で起こった謎に満ちた失踪事件に、主 人公が挑むというもの。第1話からいろいろな謎が持ち上がり、失踪事件は本当に呪いによるものなのかそれとも違うのか、先の展開が非常に気になります。やっぱり最後は「続きはアトラクションで・・・」ということになるのかな???
投稿者 jj : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
Nilsenがアメリカのポッドキャスト利用者数を発表
インターネットのサイト利用者調査の大手・Nilsenが、アメリカのインターネット利用者のポッドキャスト/ビデオポッドキャストの利用率に関する調査結果を、昨日発表した。これまでいくつかの調査会社がポッドキャストの利用調査を発表していますが、インターネットユーザーの調査では定評があるNilsenによるものなので、結果の信頼性は高そうです。
・調査結果のPDFへ
・ポッドキャスト利用者像・・・アップルユーザー、トレッキー、ナイキファン?--米調査(CNET Japan)
その調査によれば、米国の成人のインターネット利用者人口の6.6パーセント(920万人)が30日以内に音声のポッドキャストをダウンロードし、映像のビデオポッドキャストについては4.0パーセント(560万人)という結果になった。ブログを自分で作成するひとが4.8パーセントで、それよりもポッドキャストを聴くひとのほうが多いということになる。
日本で先日発売された「インターネット白書2006」では、ネットユーザーのポッドキャストの利用率が6.0パーセントだったので(ポッドキャストの認知度は43.7%―インターネット白書2006より)、日本は先に盛り上がっていたアメリカと比べてもなかなか高い利用率であるということが言えるかもしれない。
さらに年代で利用者をみると、音声のポッドキャストを最もよく利用するのは18-24歳で、一般のインターネットユーザーの約2倍の頻度で利用している。その次は25-34歳、35-44歳と続き、若いユーザーほどポッドキャストを利用する傾向にある。ビデオもほぼ同じ傾向で、最も利用するのが25-34歳で、次が18-24歳、35-44歳となっている。
日本でもニフティが先日ポッドキャスト利用者の年代を発表しているが(ニフティの調査結果へ)、それによると1番利用しているのは男性が35~39歳が最も多く(20%)、次いで30~34歳(18%)、40~44歳(17%)だった。女性は30~34歳(29%)が最も多く、25~29歳(21%)、35~39歳(15%)と続いた。10代は男性で10パーセント弱と少数派。
日本とアメリカでどうしてここまで利用者の年代が違うのだろうか?確かなデータが理由についてはなんとも言えませんが、調べるとすれば日米の年代ごとのPC利用率とMP3プレーヤー所持率、番組が若者向けが多いかおじさん向けかといったところでしょうか?
Nilsenの調査に戻りますが、ポッドキャスト利用者が使うブラウザはIEではなくSafariが多く、よく見るサイトではMacworldやアップルのサイトなどが上位に入っている。
アメリカのポッドキャストのメイン利用者を一言でいうと、『アップルファンの10代、20代の若者』という感じになる(日本ではニフティの調査からですが、『30代の音楽に関心が高いアーリーアダプター』)。アメリカと日本では文化も歴史も何もかも違いますが、ポッドキャストの利用者の特性でこうも違った結果が出るのは意外でした。
【関連記事】
ポッドキャストの認知度は43.7%―インターネット白書2006より
マイボイスコムによるポッドキャスト調査第2弾-利用率は8%
ポッドキャストの利用者数、2005年は480万人
投稿者 jj : 12:54 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月12日
ディズニーランドリゾートのポッドキャストで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のプレミアム試写会の模様をビデオ配信
米カリフォルニアのディズニーランドリゾートが提供するポッドキャスト「Official Disneyland Resort Podcast」。毎月50周年をむかえたディズニーランドリゾートのイベントやキャストのインタビューなどを提供している番組でこれまでは音声のみでしたが、7月日には初めてビデオのエピソードが提供されています。ディズニーをテーマにしたポッドキャストはこの番組以外にもいくつかありますが、ビデオのエピソードの提供は今回が初めてになる。
・Official Disneyland Resort Podcastのサイトへ
・iTunes上で表示する
今回のビデオのエピソードでは、ディズニーランドリゾートで6月24日に行われたディズニー映画の最新作「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のプレミア試写会の模様が見れます。会場にはジョニー・デップやオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイといった出演陣が駆けつけ、かなり盛り上がったようです。他にはリニューアルオープンしたアトラクション「カリブの海賊」の裏舞台もちょっと見れます。
キャラクターやアトラクションが魅力のディズニーが提供するポッドキャストは、やっぱり音声より映像のほうがファンにはうれしいかも。
【関連記事】
ラジオ・ディズニーのポッドキャスト番組に広告スポンサー
ディズニーが「Radio Disney」をポッドキャスト
ディズニーがポッドキャスティングの開始を発表
投稿者 jj : 12:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月11日
第5世代iPod対応のボイスレコーダー「MicroMemo」が8月発売
iPodに接続できるボイスレコーダーは「iTalk」をはじめにいくつか出ていて、外でインタビューを収録するポッドキャスターの間では愛用している方も多い。しかし動画に対応した第5世代のiPodではボイスレコーダーが発売されていなかった。
しかし「iTalk」も発売しているフォーカルポイントコンピュータ社から、いよいよ第5世代iPodのボイスレコーダー「MicroMemo」が8月に発売される。価格は8980円。
やっと出た!5G iPod用ボイスレコーダーが、いよいよ国内発売!(iPod情報局)MacWorldでレポートしたiPod用ボイスレコーダー「MicroMemo」がいよいよ国内発売される。フォーカルポイントコンピュータによると発売時期は8月頃、価格は8980円。米国では、確か3月発売と聞いていたのに、まだ出ていなかったようだ。
MicroMemoは、第5世代iPod(5G iPod)の録音機能を利用したボイスレコーダー。5G iPod専用で、色はホワイトとブラックの2色。16bit、44Khzステレオ(または22KHz)のWAVE形式というCDに近い高音質で録音できるのが特徴だ。付属マイクのアームは自由に曲がるフレキシブルタイプ。付属マイクを取り外せば、外部マイクも接続できる。本体にはスピーカーも内蔵している。
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CDに近い高音質で録音できて、しかもマイクの部分は取り外して別のマイクもつけられるということで、録音品質を気にするポッドキャスターも満足できる商品ではないでしょうか。録音したファイルはいきなりmp3形式になるのではなく、高音質のWAVファイル形式なので、パソコンに取り込んでから編集したい場合にも最適。これはいいなー。
【関連記事】
映画「SHINOBI」のラジオサイドストーリーを拡張ポッドキャストで配信
拡張ポッドキャストを簡単に作成できる「Podcast Tool」
「こむぞう」が拡張ポッドキャストに対応
投稿者 jj : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
Windowsユーザーでも拡張ポッドキャストが作れるソフト「Sound it ! 5.0」
音声の再生中に画像をタイミングよく表示させたり、画像をクリックしてもらって特定のサイトを表示させることができる「拡張ポッドキャスト(Enhanced Podcast)」。作成するためには、無料ソフトであれば「ChapterToolME」、有料ソフトであれば「iLife06」が有名ですが、どのソフトもMacOSにのみ対応で、Windowsに対応した拡張ポッドキャストを作成できるソフトはありませんでした。
ところが、7/10発売のサウンド編集ソフト「Sound it ! 5.0」は、Windows対応のソフトながら拡張ポッドキャストを作成する機能がついているそうです。
インターネットは2006年7月10日、楽曲の取り込みから音楽CD作成まで幅広く対応するサウンド編集ソフトの最新版「Sound it ! 5.0 for Windows」を、7月28日より発売すると発表した。希望小売価格は1万290円。
(中略)
オーディオデータの再生中でも、無制限のマーカー設定が行え、チャプターには、画像やURLアドレスを埋め込み、Podcast用のデータ(Enhanced Podcast/拡張Podcast)の作成も可能だ。
「Sound it! 5.0」での拡張ポッドキャストの作り方を見ると、簡単な操作で作ることができるようです。
「Sound it!」は音声の録音、編集、エンコードまでを全部行えるので、これ1本あればポッドキャストの番組制作は完璧ですね。
「拡張ポッドキャストで番組を作りたいけど、そのためにMacパソコンを買うのはなー」と考えていたひとには、1万円出してこのソフトを買う価値ありですね。
【関連記事】
映画「SHINOBI」のラジオサイドストーリーを拡張ポッドキャストで配信
拡張ポッドキャストを簡単に作成できる「Podcast Tool」
「こむぞう」が拡張ポッドキャストに対応
投稿者 jj : 12:33 | コメント (2) | トラックバック
2006年07月10日
バンタンキャリアスクールが、入学者にiPodを配って授業をポッドキャストで配信
先週金曜の日経流通新聞より。
ファッションデザイナーやヘアーメークアーティストを育成する専門学校・バンタンキャリアスクールは、入学する生徒に動画対応iPodを配り、生徒向けに授業をビデオポッドキャストで配信を行う。
バンタン、遠隔地に配慮、ポッドキャストで授業――デザイナー学校、入学前に基礎 (日経流通新聞)ファッションデザイナーやヘアメークアーティストなどを養成するバンタンキャリアスクール(東京・渋谷、菊池健蔵社長)は「ポッドキャスト」を使い、入学前授業を十月から配信する。入学前授業は東京、大阪、名古屋などの学校で提供していたが、引っ越しが伴う遠隔地の受講生のために配信を決めた。
「クリエイティブベーシックコース」と呼ぶ入学前授業を、アップルコンピュータの「ポッドキャスト」という技術で配信する。デッサンやデザイン、カラーといった基礎的な授業のほか、講師や在校生へのインタビューなども流す予定。一番組は三十―四十分で構成する。
来年四月に入学予定の合格者に動画が見られる「iPod」をプレゼントし、IDとパスワードを使い受講してもらう。バンタンキャリアスクールは全国に八校展開し、年間六千人が通う。一年コースの年間受講料は百六十万円程度という。
授業の動画をインターネット経由で配信するとなると、これまではストリーミング形式が主流で、ストリーミングサーバーの構築など手間とコストがかかった。それをポッドキャストを利用することで、開発コストをおさえ、しかも利用者に対してはiPodでどこでも授業を受けられるという利便性を与えられる。
バンタンキャリアスクールには年間6千人が通い、一年コースの場合はの年間受講料は160万円。ポッドキャストで授業を流すだけでなくiPodを無料で生徒にあげたり、かなり手厚いサービスを提供するのも、ひとりが支払う授業料の額を考えると納得できる。生徒向けのEラーニングのサービスを向上させることで入学者が増えれば、ポッドキャストのコストはすぐにペイしてしまいそうだ。
大学や専門学校にとって、ポッドキャストは本業の売上げをアップさせるための付加サービスとして有望かもしれない。
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投稿者 jj : 12:30 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月07日
ニフティが個人番組のコンテスト「PODCASTING AWARD2006」を開始
ニフティのポッドキャスティングのポータルサイト「Podcasting Juice」が7/7でサイトオープン1周年を迎え、それを記念したポッドキャスティング番組のコンテスト「PODCASTING AWARD 2006」を発表した。
@nifty、個人のPodcasting番組コンテスト「PODCASTING AWARD2006」 (INTERNET Watch)@niftyは、Podcastingポータルサイト「Podcasting Juice」のサイト開設1周年を記念した、個人Podcasting番組のコンテスト「PODCASTING AWARD2006」を実施すると発表した。
個人の番組を対象にしたコンテストで、自薦・他薦で応募可能。応募受付期間は7/7~8/11。最優秀賞以外には、番組出演者のキャラクター性を評価する「パーソナリティキャラクター賞」があるあたりが、ポッドキャストのコンテストならではという感じがします。あとポッドキャストならではのアイデア番組を表彰する「アイデア賞」もあり、「PodWalker」あたりは有力候補かなという気がします。
コンテスト以外では、公募から選ばれたひとたちが番組制作に挑戦するブログ「カリスマポッドキャスターへの道!」や、実際に番組を配信している眞鍋かをりをはじめとした有名人にインタビューする「Podcaster Interview」、番組制作に必要な知識を講座形式で学ぶ「ポッドキャスティング仙人 虎の巻」などがあり、番組制作者ではなくてもかなり楽しめそうです。
日本で個人のポッドキャストは数万番組あるそうですが、知られていないけど素晴らしいものがたくさんあると思います。そうしたものが世の中に知られるきっかけになるのと、番組をこの機会に制作してみようというひとも増えると思うので、また個人ポッドキャストが活性化しそうですね。
ちなみに、Podcasting Juiceロゴが1周年を記念したものに変わっています。かわいいですね↓

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投稿者 jj : 16:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月05日
日清「FREEDOMプロジェクト」がiTMSにも登場
日清食品がカップヌードル誕生35年を記念して、「FREEDOM プロジェクト」という大規模な広告を展開していて話題を呼んでいる。このプロジェクトでは、アニメ界の巨匠・大友克洋さんによる新作アニメ「FREEDOM」がテレビCMや交通広告などメディアミックスで大々的に展開がされているので、1度は目にしたひとも多いと思います。
・日清:FREEDOMプロジェクトのリリース
・FREEDOMプロジェクト 公式サイト
今日からiTunesMusicStoreにビデオポッドキャスト「FREEDOM」が登場し、アニメ予告映像が配信されています。
「FREEDOMプロジェクト」のキャッチコピーが「FREEDOM 自由を掴め。」なのですが、ビデオポッドキャストに対応することで「場所も自由に」というメッセージも(?)。
・「FREEDOM」をiTunesで表示する
プロモーション動画のリーチを広げるために、テレビCM以外ではPCと携帯電話で露出というのがこれまでは主でしたが、数百万人のiPod利用者がアクセスするiTunesMusicSotreでも出すというのが有力なオプションになるかもしれません。
投稿者 jj : 13:02 | コメント (0) | トラックバック
MovableTypeにポッドキャスティング機能を付加するプラグイン「EasyPodcasting Plugin」
[N] MovableTypeで手軽にポッドキャスティング「EasyPodcasting Plugin」で知りました。
エムロジック株式会社では、MovableTypeで簡単にポッドキャスティングの配信を実現するプラグイン「EasyPodcasting Plugin」を無償で提供しています。
・MovableType用EasyPodcasting Plugin Ver.0.50
プラグインの使い方は簡単で、プラグインをMovableTypeのあるサーバーにおいてから、MovableTypeのRSS2.0テンプレートを少し編集すれば、準備は完了。
後はmp3ファイルをアップロード後、ブログの記事にmp3ファイルへのリンクを書けば、RSSにEnclosureタグが書き込まれ、ポッドキャスティング配信が可能に。さらにすごいのが、記事上ではmp3ファイルへのリンクがフラッシュプレーヤーで表示され、ブログ上ではフラッシュプレーヤーで再生が可能になる点。
MovableTypeでポッドキャスティングをする方法として海外のプラグインを使う方法を紹介していましたが(MovableTypeでプラグインを使ってポッドキャスティング)、フラッシュプレーヤーが表示される点で「EasyPodcasting Plugin」のほうが優れています。
ただ、mp3以外のファイル、例えば映像ファイルにも対応しているかどうかはわからないので(対応していないかも)、mp3以外の場合は海外のプラグインがいいかもしれません。
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MovableTypeでプラグインを使ってポッドキャスティング
投稿者 jj : 12:38 | コメント (0) | トラックバック
アドウェイズがポッドキャストの「Pay-Per-Call広告」を発表
以前、アメリカのPodBridgeというポッドキャスト広告の会社が、音声番組内で電話番号を案内しその電話に着信があった数で広告料金が決まる「Pay-Per-Call広告」を実施しているという記事を書きました(ユーザーがアクションを起こした数で料金が決まるポッドキャスト広告)。
同じような広告商品を、日本の広告会社・アドウェイズが開始をしました。
ネットラジオで成果報酬型広告、アドウェイズが仲介(NIKKEI NET)アフィリエイト(成果報酬型)広告のアドウェイズは、インターネット版ラジオ「ポッドキャスティング」向けの広告仲介事業を始める。広告主は番組の冒頭などに電話番号を音声で流してもらい、視聴者から電話がかかった場合のみ料金を払う。無料配信が主流のポッドキャスティングに広告をつける仕組みを整え、中小の番組制作会社にも収益機会を提供する。
新サービス「アド・コール」は米アップルコンピュータの携帯音楽プレーヤー「iPod」でポッドキャスティングの番組を再生する場合などに、番組の冒頭や途中で音声による広告を流し、電話番号を読み上げる。同時に、プレーヤーの画面に広告に関連した画像や電話番号を表示する。

商品名は「アドコール」。
この広告プログラムに参加する番組をアドウェイズでは集めるようで、既に「Universal IT News」ではこのプログラムの参加が決まったようです。サイトでは、参加する番組を募集しているので、番組運営者の方は応募してみてはどうでしょうか?
ポッドキャストの広告は、これまではファイルのダウンロード数あたりで料金が決まるため、広告効果が不明で広告主が費用対効果を出しづらいという難点がありました。また、ある程度のダウンロード数がある番組でないと広告がつきづらかったのですが、それらの欠点が、このPay-Per-Call広告では解消される。
資料請求や商品販売などの効果を重視する広告主はPay-Per-Call広告、認知度拡大とブランディングを重視する広告主はこれまでのような音声広告というかたちで、企業によって広告の使い分けが進みそう。
これまでポッドキャスト広告に消極的だった企業も広告を出稿すると思うので、結果的にポッドキャストの広告市場が大きく成長していくことになると思います。
【関連記事】
ユーザーがアクションを起こした数で料金が決まるポッドキャスト広告
投稿者 jj : 12:19 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月02日
iTMSのカテゴリがリニューアル-番組配信者に多大な影響が
7月1日に、米アップルのポッドキャスティング担当チームから、恐らくiTMSに番組登録しているユーザーを対象に、タイトルが「Revised Podcast Browse Categories at iTunes: Instructions for Use」というメールが届いた。内容は、「iTunesのポッドキャストディレクトリのカテゴリをリニューアルしました。なくなったカテゴリなどもあるので、すぐに番組のRSS内にあるiTunesタグ「category」を修正して下さい」というもの。
アメリカや日本のiTMSのポッドキャストディレクトリは、6月30日から既にリニューアルした内容になっている。
新しいカテゴリでは、新設されたカテゴリが多数あるのと、今まであったカテゴリの名前が変わったり、第1カテゴリから第2カテゴリに格下げになったり、大幅な変更が行われている。
iTMS上からカテゴリが全てなくなってしまったり、1部表示されないカテゴリがあるなど、リニューアルの作業が完全に終わったわけではないみたいで、しばらくは不安定な状態が続くかも。
リニューアルされたカテゴリの一覧は以下。
●リニューアルされたカテゴリ一覧
※冒頭記号の意味
「*」が新設されたカテゴリ
「-」が以前のまま
「#」が名称の変更や第1カテゴリから格下げなど、修正があったもの
--------------------------------------
#Arts (芸術) ※「Atrs&Entertaiment」から「Atrs」が独立
- Design (デザイン)
* Fashion & Beauty (ファッションとビューティー)
# Food (食) ※第1カテゴリから格下げ
* Literature (文学)
- Performing Arts (舞台芸術)
* Visual Arts (視覚芸術)
-Business (ビジネス)
* Business News (ビジネスニュース)
- Careers (キャリア)
- Investing (投資)
# Management & Marketing ※「Management」と「Marketing」が一緒に
* Shopping (ショッピング)
-Comedy(コメディ)
-Education(教育)
* Educational Technology (テクノロジー教育)
- Higher Ed (高等教育)
- K-12 (児童)
* Language Courses (語学教育)
* Training (トレーニング)
* Games & Hobbies (ゲームと趣味)
# Automotive (自動車) ※第1カテゴリ「Transportation」から移動
# Aviation (航空) ※第1カテゴリ「Transportation」から移動
* Hobbies (趣味)
* Other Games (他のゲーム)
* Video Games (ビデオゲーム)
*Government & Organizations (政府と組織)
* Local (ローカル)
* National (国際)
* Non-Profit (非営利)
* Regional (地域)
-Health (健康)
* Alternative Health (オルタナティブヘルス)
# Fitness & Nutrition (フィットネスと栄養) ※第2カテゴリ「Fitness」と「Diet & Nutrition」が一緒に
- Self-Help (自己啓発)
- Sexuality (セクシャリティ)
#Kids & Family (子供とファミリー) ※「Family」が名称変更
-Music (音楽)
#News & Politics (ニュースと政治) ※第1カテゴリ「News」と「Politics」が一緒に
-Religion & Spirituality (宗教とスピリチュアル)
- Buddhism (仏教)
- Christianity (キリスト教)
* Hinduism (ヒンズー教)
- Islam (イスラム教)
- Judaism (ユダヤ教)
* Other (その他)
- Spirituality (スピリチュアル)
#Science & Medicine (科学と薬) ※「Science」が名称変更
* Medicine (薬)
* Natural Sciences (自然科学)
* Social Sciences (社会科学)
*Society & Culture (科学と文化)
* History (歴史)
* Personal Journals (個人ジャーナリズム)
# Philosophy (哲学) ※第1カテゴリ「Religion & Spirituality」より移動
# Places & Travel (場所と旅行) ※第1カテゴリ「Travel」が第2カテゴリに格下げ
#Sports & Recreation (スポーツとレクリエーション) ※「Sports」の名称変更
* Amateur (アマチュア)
* College & High School (大学と高校)
* Outdoor (アウトドア)
* Professional (プロ)
-Technology
- Gadgets (便利小道具)
# IT News (ITニュース) ※「Information」と「News」が一緒に
- Podcasting (ポッドキャスティング)
* Software How-To (ソフトのハウツー)
#TV & Film (テレビと映画) ※「Movies & Television」の名称変更
--------------------------------------
番組数が多かったカテゴリを細分化し、逆にニーズのあるカテゴリが新設され、カテゴリの使い勝手を向上させようという狙いがあるのだろう。
個人的な注目点としては、「Education(教育)」の配下に作られた「Language Courses(語学教育)」。語学番組は数が多く、利用者の人気が高いので、このカテゴリが出来ることで探すのが便利になった。また、新しく「Government & Organizations (政府と組織)」というカテゴリが出来ましたが、日本でも内閣府がビデオポッドキャストを始めたように、政府や組織が広報ツールとしてポッドキャストを利用するケースが増えているのに対応したと思われます。
逆にニーズがない、または別の理由で、今回のリニューアルによってなくなったカテゴリの一覧は以下。
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●なくなったカテゴリ一覧
・第1カテゴリでなくなったもの
International (国際)
Talk Radio (トークラジオ)
Public Radio (公共ラジオ)
Transportaition (乗り物)
・第2カテゴリでなくなったもの
-「Arts」配下でなくなったもの
Architecture (建築)
Books (本)
Photography (写真)
Poetry (詩)
ScienceFiction (サイエンスフィクション)
-「Business 」配下でなくなったもの
Finance (金融)
-「Health」配下でなくなったもの
Relationships (恋愛)
-「Religion & Spirituality」配下でなくなったもの
New Age (ニューエイジ)
-「Technology」配下でなくなったもの
Computers (コンピューター)
Developers (開拓者たち)
Operating System (オペレーティングシステム)
Smart Phones (スマートフォン)
Text/Speech (テキスト/スピーチ)
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カテゴリによっては、なくなっても新しいカテゴリで近いところに番組が移動させられているケースもある。ただ移動されなかった場合は、番組のカテゴリがない状態になってしまい、iTMSのカテゴリから探しても番組が見つからないばかりか、さらに全体とカテゴリ別の人気ランキングで番組が表示されなくなってしまう。どこかのカテゴリに移動させられず、完全になくなったカテゴリとしては「International (国際)」「Talk Radio (トークラジオ)」「Public Radio (公共ラジオ)」がある。これらのカテゴリは個人やラジオ局の番組がたくさん登録されていた場所で、それらの番組が突然ランキングから姿を消すという異常事態が発生している(詳しくは「ラジオNIKKEI | From Webmaster:iTMS Podcastランキングに異変?→解決」をご覧下さい)。ランキングから番組を探すひとはたくさんいるため、影響範囲は大きい。
とりあえず、番組運営者は、自分の番組がちゃんとカテゴリに登録されているかどうか今一度確認したほうがよさそうだ。確認方法は、iTMSのポッドキャストディレクトリの左の列の真ん中にあるキーワード検索で、自分の番組名を入力して検索。
↓赤枠のところに、番組名を入れて検索

そして検索結果で自分の番組が表示されますが、その時に「カテゴリー」の箇所jに注目しましょう。そこに書かれているカテゴリーが、自分の番組が登録されているカテゴリーになります。もしカテゴリーが「Podcasts」になっている場合は、どのカテゴリーにも属していない状態で、カテゴリーからの検索とランキングの対象外になってしまっています。
↓検索結果の「カテゴリー」の部分に注目

その場合、番組のRSSの中のiTunesタグを修正すれば問題は解決します。iTunesタグの「category」タグの中身を、新しいカテゴリのいずれかに変更すれば、時間が経てば変更がiTMSのほうに反映されます(iTunesタグについての詳しい情報は、「iTunesでポッドキャストを公開する方法 | Weekly Internet Topics | デジパ株式会社」をご覧下さい)。
しかしここで問題になるのが、iTunesタグを使っていない番組の場合。技術的な問題でiTunesタグを使っていない番組がかなりの数で存在しますが、その場合はどうすればいいのか?これはあくまでアイデアにしか過ぎませんが、自分の番組の詳細画面に表示される「お気づきの点をご報告下さい」のリンクをクリックすると、アップルにコメントを送る画面が表示される。その画面でコメントの種類をプルダウンメニューで選べますが、そこから「Incorrect Category」を選択し、コメントでどのカテゴリに番組を移動して欲しいかを書いて送ってみると、もしかするとアップル側で対応をしてもらえるかもしれない(あくまで可能性に過ぎませんが)。
↓番組詳細画面で「お気づきの点をご報告下さい」のリンクをクリック

番組運営者の立場だと、突然のリニューアルは番組のアクセスにもかかわるのでいろいろ対策を練る必要がありますが、利用者としてはカテゴリが使いやすくなるのは大歓迎です。
