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2006年03月31日
第5世代iPodに対応した「iTalk Pro」の詳細が明らかに!
ポッドキャスターの中で人気の音声収録アイテムといえば、Griffin Technology社から発売されている「iTalk」。iTalkはiPodに接続できるボイスレコーダー。録音した音声はiPodのHDDに保存されるので、何百時間の録音が可能。iPodとiTalkさえあればどこでも音声録音が可能になるので、その手軽さがうけて愛用しているポッドキャスターが結構存在します。
↓これが今発売中のiTalk

ただ、このiTalkは動画が再生できる第5世代のiPodには対応していないので、一部のポッドキャスターからは対応商品の販売が熱望されていました。その新製品「iTalkPro」の画像と詳細が、アメリカの有名なiPodニュースサイト「iLounge」で公開された。Griffin Technology社がiLoungeに直接情報提供したので、画像も情報も正確なものです。新しいiTalkの雄姿はこちら↓
↓iTalkProの画像(iPodと接続時)

まず大きく変わったのがデザイン。第5世代のiPodのブラックにあわせた光沢のある黒で、赤をアクセントとして使用。録音中は赤い部分が点等するようです。白のカラーリングもあるのかどうか、白iPodユーザーとしては気になります。
CD並みのステレオ録音が可能になり、録音品質にこだわるポッドキャスターにとってはかなりうれしい進化だ。バッテリーは連続録音時で最大3.5時間。第5世代以外のiPodには対応していない。
発売日と価格は未定ですが、4月ごろという噂も。
ICレコーダーも最近は安くて機能がいいものがたくさん出ていますが、iPodにこのiTalkProをつけて録音するほうが何となくポッドキャスターらしいと思うのは自分だけでしょうか?
投稿者 jj : 17:32 | コメント (0) | トラックバック
ポッドキャストのRSSのアドレスを変更する方法
アメリカのアップルのサイトでは、ポッドキャスティングに関する詳しい技術仕様のページが公開されている。
・Apple - iTunes - Podcasts - Technical Specification
公開された仕様の中ではいくつか知らなかったことが書かれていますが、その中で今回はポッドキャスティングのRSSのURLを変更する方法について紹介します。
●フィードのURLを変更する
・古いRSSフィードがリクエストされたとき、301エラーを返して新しいRSSフィードのURLにリダイレクトするようWebサーバを設定すれば、iTunes Music StoreとPodcastを購読しているiTunesクライアントの両方が新しいフィードのURLを取得するようになります。古いRSSのURLを登録している番組登録者がいなくなるよう、最低でも2週間はリダイレクトの設定を維持することをオススメします。
・301エラーの設定をWebサーバー上で行えない場合は、RSSファイルの中にiTuneタグの
ただ、iTunesクライアントで既に番組を登録しているひとがいた場合は、
【
※「iTunesタグってそもそも何?」という方は、以下のサイトが参考になります。
iTunesでポッドキャストを公開する方法 | Weekly Internet Topics | デジパ株式会社
iTunes Muisc Store上にPodcastをパブリッシュする方法
RSSのURLの変更が紹介した方法でできるのであれば、サイトの引越しも問題なくできるようになりますね。4月から心機一転して新しいサイトでポッドキャストをスタートさせたいという方は、ぜひ紹介した方法を試してみて下さい。
投稿者 jj : 12:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月28日
ポッドキャストで企業がメディアになる日
今週発売の雑誌「日経ビジネス」の特集は「CMを超える心を「刺す」マーケティング」。内容は、ネットの普及に伴う消費者行動の変化により、テレビCMに頼っていた企業が新しいマーケティング手法に移行しつつあるというもの。その中で、「 自ら“番組”を発信する巨大広告主-企業がメディアになる日」という見出しで、ブログやポッドキャストを使って情報発信することで消費者とコミュニケーションをする企業の事例が紹介されている。

ポッドキャストのところでは、金融情報番組「from MONEYKit ポッドキャスティング」を提供するソニー銀行と、昨年夏に田村亮子選手のインタビューなどをジョージアのブランディングとして配信した日本コカコーラがあげられていた。ソニー銀行の番組は、社員の方が自ら出演・音声編集を行って、たったひとりで運営しているというから驚きだ。3ヶ月500万円の低予算で、金融情報に興味がある2万人のリスナーを獲得でき、今後も継続して番組配信を行っていくとのこと。
アメリカでもこの流れは変わらない。
アメリカではIntel、Yahoo!といった大手IT企業が自社のポッドキャスト番組を展開している。番組は新しいサービスについてや、展示会での講演、社員のインタビューなどが配信される。両社の動向に注目しているビジネスマンにとってはかなりうれしい番組だ。
・「Interl」をiTunes上で表示する
・「Yahoo!」をiTunes上で表示する
これらの番組を作っている会社は同じで、PodTech NetworksというIT系のポッドキャスト番組をいくつも制作して配信している会社。上記のように企業独自番組を作るケースもあれば、自分たちの番組にIT企業がスポンサーになるケースもある。先日ベンチャーキャピタルから550万ドル(約6億4000万円)の資金調達を行い、有力なポッドキャストベンチャーとして注目を集めている。番組制作能力、IT系に敏感なリスナーを多数抱えていることがこの会社の強みで、ビジネスモデル的にも既存のラジオ局に近いものがある。
デジパ社長の桐谷さんに本のためのインタビューを昨年行ったとき、「予算のない中小企業でもポッドキャストで放送局になれる時代がやって来た」ということを既に予見されていたのですが、ソニー銀行や日本コカコーラ、Yahoo!といった大手企業までがテレビや雑誌など他メディアに頼らず、コストと効果の面から自社メディアを持つことにこだわる時代が来ている。
桐谷さんはさらに、有益な情報を企業が継続して発信できるかが重要ということをおっしゃっていましたが、そのあたりのノウハウがあって企業に提案でき、番組制作までを行えるPodTech Networksみたいな会社が日本でもまもなく台頭してくるに違いない。
あなたの会社はポッドキャストで何を発信できますか?そしてどういった顧客を囲い込みたいですか?
【関連記事】
ソニー銀行が「from MONEYKit ポッドキャスティング」を開始
IBMが投資家向けのポッドキャスト番組を開始
缶コーヒー「ジョージア」のプロモーションを目的とした番組「Radio GEORGIA Special Dream Navigators」
投稿者 jj : 12:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月23日
ラジオ・ディズニーのポッドキャスト番組に広告スポンサー
ディズニーが提供する子供向けのラジオ番組「Radio Disney」は昨年10月からポッドキャストでも配信されていますが(Radio Disney - Radio Disney on iTunes)、そのポッドキャストに広告がつくことになった。広告主はビデオゲームメーカー・THQで、6月からTHQのCMがRadio Disneyに入ることになる。「Radio Disney」のこれまでのダウンロード数は17万件。
ディズニーは、「Radio Disney」ポッドキャストが6歳~14歳のラジオを聞かない子供にリーチできる広告媒体であると語っている。
ポッドキャストの番組を聞いているリスナー属性はサーバー上に残るログからは把握できませんが、アンケート調査などで具体的に把握することが、今回のような広告スポンサーをつけるためのファーストステップということでしょうか。
・Disney Offers Ad-Supported Podcasts for Kids(VOX Marketing)
【関連記事】
ディズニーがiPod向けの映像配信を拡大~ニュースのビデオポッドキャストもディズニーが「Radio Disney」をポッドキャスト
投稿者 jj : 12:52 | コメント (0) | トラックバック
RSSファイルをオンライン上で作成する「Podcastリスティング」
ブログを使わずにポッドキャストの配信をはじめたい場合は、RSS2.0のファイルを何らかの方法で作成する必要があります。RSSについて知識があるひとならまだしも、詳しくないひとはちょっと難しいと感じると思います。
そんなひとにオススメのサービスが、「Podcastリスティング」。このサイトのRSSファイルの作成機能を使えば、フォームに情報を入力していくだけでポッドキャスティング用のRSSのコードができてしまいます。RSSファイルを編集できる有料ソフトも出ていますが(「デジオン、iTunesタグにも対応したRSS作成ソフト「DigiOn PodCreator」)、まずは手軽に使えるPodcastリスティングを試してみるのがいいと思います。
あと、Podcastリスティングでは、特定のポッドキャストの更新情報をリスト状に表示できるようにするコードの作成サービスもあります。ブログではMyBlogListという似たようなサービスがありますね。自分の好きなポッドキャストをリストにして更新の確認のために使うのもよし、サイトに来た人に自分のお気に入りのポッドキャストを見せるためにもいいですね。
↓毎日新聞ポッドキャストをリストにしてみた例。クリックで再生もできます。
投稿者 jj : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月22日
ポッドキャスティングを好きな回から好きなペースで取得できる「音マガ.com」
ポッドキャスティングのポータルサイトはいくつかありますが、今までにない画期的な機能を搭載したサイトが「音マガ.com」。

ポッドキャスティングの番組を登録すると最新の回からダウンロードが始まりますが、昔の回を楽しみたいとか、最初の回から順番に聞きたい場合には手動でサイトからダウンロードするというわずらわしさがありました。
音マガ.comでは、登録されているポッドキャストを最初の回から受信することが可能になります。それだけでなく、配信日を毎日、または特定の曜日で指定したり、一回に配信するファイルの数も設定できる。このため、実際の番組の配信間隔とは関係なく、自分のペースで番組を楽しむことが可能になります。毎日配信されても聞く時間がないという場合は週1回の配信にして聴くようにするとか、利用者側が配信間隔を決められるのは新しいですね。
番組を配信する側としても、自分がこれまで配信してあまり聞かれなくなった音声ファイルを再度聴いてもらえる可能性が高くなるということで、このサイトに番組を登録するメリットはありそう。ニュースなどの時事ネタを扱うフロー型のポッドキャストはあまりこのサービスに向いていませんが、英会話やラジオドラマなどの番組はかなり向いていますね。
今はプレアルファ版の位置づけで登録番組数は少ないですが、正式オープンすれば新しいポッドキャストの視聴スタイルを提案する人気サイトになりそうな予感がします。
投稿者 jj : 12:37 | コメント (1) | トラックバック
ポッドキャスト検索「PodZinger」がビデオ検索に対応
ポッドキャストの音声の内容をテキスト検索できる「PodZinger」に、ビデオ検索機能が追加されました。
キーワードを入力して検索すると、キーワードを含む映像ファイルの一覧が表示される。検索結果のインターフェースが秀逸で、検索結果画面で映像ファイルの再生を行うことができる。映像の再生は、ファイルの最初から再生するだけでなく、キーワードを含む箇所から再生することもできるのが大きな特徴。
検索対象になっている番組としては、MTV・ABCなどの企業が発信する映像などもある。
検索結果の画面でビデオを再生する時は、必ずPodZingerのロゴが最初に表示される。将来的には、例えばあるキーワードが検索されてビデオ再生されるときには、そのキーワードとマッチしたCM映像を流すことも考えているに違いない。
PodZingerと同じようにポッドキャストをテキスト検索できるサービスに「Podscope」がありますが、Podscopeでもビデオ検索のテストが行われている(「ポッドキャスティング検索を提供するTVEyes社が、ビデオ検索をリリース」)。
両社のポッドキャスト検索のシェア争いは、ビデオ検索の出来のいかんによって決まりそうだ。
【関連記事】
ポッドキャスティング検索を提供するTVEyes社が、ビデオ検索をリリース
ポッドキャストの内容をテキストで検索できる「PodZinger」が正式サービスをスタート
音声をテキストにして検索できる「PODZINGER」
キーワードで番組の内容を検索できる「Podscope」
投稿者 jj : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月16日
ブラウザ上でポッドキャストを聴く人の割合は?
あなたはポッドキャストをブラウザ上で再生して聞きますか?それともiTunesにRSSを登録してダウンロードして聞きますか?そんな疑問について、ラジオ日経社でポッドキャストコンテンツを手がけるwebmasterさんのブログで以下のような調査結果が。
今日はポッドキャスト対応の番組コンテンツをiTunesなどでダウンロードして聴くか、パソコンでクリックして聴くか、それについて調査しました。
どうやって調べたかというと、ポッドキャスト用とパソコン用を別々のファイル名をつけて(内容は同じ)、その数をカウントしてみたのです。
その結果、コンテンツによって当然ばらつきはあるものの、比率でいうと1:4から1:8の割合でiTunesなどでダウンロードされて聴かれる場合がどれも多いということが分かりました。
番組ごとにばらつきはあるとしつつも、10%~20%がブラウザ上で再生された割合ということになる。
継続して番組を聴きたい場合は、iTunesに番組を登録し、自動でダウンロードされたファイルを聴くほうが圧倒的に便利。そのため、継続して番組を聴いている人が80~90%を占めるということが言える。
逆に、iTunesで聴く人がほとんどということは、番組のサイトを訪れない人がほとんどということが言える?番組を聴いてもらってサイトへのアクセスアップを期待している場合には、あまりポッドキャストは効果をあげられないかも?
投稿者 jj : 12:58 | コメント (0) | トラックバック
動物園がビデオポッドキャスト-レッサーパンダ・風太くんの映像も
4本足ではなく、2本足ですくっと立ち上がるレッサーパンダ・風太くんでちょっと前に話題になった、千葉市動物公園。
動物園にいる動物の姿を、ビデオポッドキャストで配信を開始している。
・ZOO Pod~千葉市動物講演Video Podcsating
動物園1番の人気者・風太君の立っている映像のほか、サルっぽくない感じのワオキツネザルの親子の映像が現在は配信されている。今後はハシビロコウや熱帯鳥類の展示施設なども登場するとのこと。
動物の映像を見ると癒されるので、iPodで持ち運んで仕事に疲れたときにちょっと見るなんて使い方はいいかも(疲れたビジネスマン的発想)。
ビデオポッドキャストを配信する時にはどんなコンテンツにするかが1番難しいところですが、『動物』という万人受けする映像が作れる動物園・水族館はその心配はないですね。
投稿者 jj : 12:47 | コメント (0) | トラックバック
マイボイスコムによるポッドキャスト調査第2弾-利用率は8%
ネットリサーチ会社マイボイスコムとポッドキャストポータル・castellaを手がけるJストリーム社によるポッドキャストに関する調査結果が発表されていました。昨年の11月にも両社で同様のリサーチがあり、今回は2回目(前回のリサーチについてはこちらの記事)。
・マイボイスコムとJストリームがポッドキャストの利用に関する共同調査を実施~男性10代の利用が堅調。コンテンツの充実に期待~
それでは気になる調査結果をみていきましょう。
・ポッドキャストは認知率20%、利用率8%
→昨年11月の同社の調査では認知度15.5%・利用率3.5%だったので、4ヶ月経って認知度と利用率ともに上がったことになります。男性のほうが女性より認知・利用ともに高いのは、男性向けの番組が多いからと、携帯プレーヤーの普及が男性のほうが高いせいだと思います。
意外なのが、男性10代の利用率が最も高いこと。男性20代に比べても2倍近い利用率。今は10代の家庭でだいたいパソコンがあると思うので、勉強の合間にラジオ代わりにPCでポッドキャスト再生しているという使い方でしょうか?ポッドキャストはユーミンやゆずなど10代にも人気がありそうなアーティスト系の番組がいくつかあるので、それが聞かれているのかもしれませんね。10代に限定したマーケティングツールとして、ポッドキャストを利用するというのも考えられるかも。
・ポッドキャスト登録は「1~2個」が約6割、視聴は「夜・自宅で」
→登録番組数が1~2個のひとが58.1%。別の質問「コンテンツに対する不満」では「おもしろいコンテンツが少ない」が最も多くて41.9%なので、新しい番組がひごとに増えているのに継続して聞きたい番組はなかなかないのが原因のようです。これからポッドキャストをはじめようという個人・企業で「既に番組数が多いから、競争が激しくて大変そう」と思っているのであれば、利用者が「面白い番組がない」と感じている現状は大きなチャンスですね。
あと視聴シーンでは、「夜・自宅で」が63.5%でトップ。別の設問でMP3プレーヤーで聴く割合が62%(2人に1人!)という結果なので、自宅で聴くひとでもパソコンではなく実は携帯プレーヤーで聞いている人が多いということに。自宅だったら絶対PCで聴くと思っていたのですが、部屋で寝ながら携帯プレーヤーで聴くというスタイルのひとが結構存在しているのですね。
「通勤・通学中」は29.7%の2位。通勤以外の移動時の利用や車での利用をあわせると約40%ぐらいになりますが、複数回答の結果なので、実際は3人に1人ぐらいが移動時に利用しているのではないかと勝手に推測。
・ポッドキャスティングコンテンツを知るきっかけは、「ポッドキャストサイト」が51.4%
→番組を知ったきっかけは、iTMSやPodcasting Juiceなどのいろいろな番組を集めたサイトが51.4%とトップ。ポッドキャストに関してはロボット検索が出る前のネットの世界と一緒で、カテゴリで番組を集めるサイトが支持されていることがわかります。しかしこれも音声ファイルの中身を単語で検索できる検索サービスが出ることで、がらっと変わるとは思います。
ポッドキャストでのビジネスを考える企業にとって、こういった調査結果のデータは貴重ですね。徐々にポッドキャスト利用者像が明らかになることで、さらにまた面白い番組やサービスが出ることにつながれば、利用者としてはうれしいですね。
【関連記事】
マイボイスコムによるポッドキャストの調査結果
【Podcast Now!独自調査】定期的に聞いている番組の数はいくつ?
【Podcast Now!独自調査】ポッドキャスティングを利用している場所は?
投稿者 jj : 12:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月15日
PSPが夏にビデオポッドキャストに対応-ビデオポッドキャスト対応端末が1500万台以上に!
ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売中の携帯ゲーム機「PSP」には、「RSSチャンネル」(詳しくはこちらの記事)というストリーミング形式でポッドキャストを再生させる機能がありますが、それが大幅にパワーアップするというニュース。
・PSPがビデオキャストに対応、プレステのゲームがプレイできるエミュレータも登場へ(CNET)
まず2006年のソフトウェアのバージョンアップでは、これまで音声ファイルのダウンロードがPSPではできなかったのを、ダウンロード可能にする。また、MacromediaのFlashの再生にも対応するので、FlashキャスティングがPSPで楽しめるようになる可能性がある。
そして2006年夏のバージョンアップで、ビデオキャストに対応する。
(CNETの記事では時期が秋となっていましたが、SCE・久多良木さんの講演のプレゼンでは夏と言われているので、多分そちらが正しいはずです)
↓ビデオキャストにも対応したPSPのRSSチャンネルの画面(クリックで拡大)
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ビデオキャストが盛り上がるためには、対応端末の普及が必要。現状ではビデオiPodだけで、いくらiPodが人気があるからと言っても多くの人に使われるまでにはかなりの時間がかかるのが予想されていました。既に全世界で1500万台出荷されているPSPでビデオポッドキャストが楽しめるとなれば、一気にビデオキャストがブレイクするのは必至でしょうね。
iPodで再生できる動画形式・H.264(MPEG-4 AVC)にPSPが対応しているため、PSPとiPod用のファイルはひとつで済むのもビデオキャストの普及の追い風になると思います。
秋までには恐らく新しい動画iPodも出ているでしょうし、ビデオポッドキャストでのビジネスを考える企業が続々参入を始めそうですね。
ライバルのニンテンドーDSはどこに行っても売り切れになるほどの勢いなので、PSPとしてはゲーム機としてよりもマルチメディア端末として差別化を図っていく路線がよりはっきりしてきました。そうなっていくと、iPodがPSPの最大のライバルということも起こりえるかもしれないですね。
【関連記事】
PSPがポッドキャストに対応
ソニーがPSPでポッドキャスト/ビデオポッドキャストが楽しめるソフトを販売
投稿者 jj : 19:45 | コメント (0) | トラックバック
フジテレビがアナウンサーや落語のポッドキャスト番組を提供
フジテレビが、アナウンサーを起用した番組や落語番組のポッドキャスティング配信を行う「フジポッド」を開始した。
テレビ局が番組ごとに単発的なポッドキャストやビデオポッドキャストするケースはいくつかありましたが、今回のようなテレビ局として定期的なポッドキャストを複数開始するのは初のケースではないでしょうか。

・・フジテレビ、菊間アナなどが出演するPodcastingサイト「フジポッド」(BroadBand Watch)
月曜日から金曜日まで毎日更新する、過去の同日に起こった出来事などを紹介する「今日のきょう!」や、月曜日更新の「今日のきょう!つゆだく」、火曜日更新の朗読番組「フジポッド文庫」、水曜日更新のアナウンサーの実況を競う番組「J-1グランプリ」、木曜日更新の「お台場寄席」、金曜日更新の「アナ金フライデー!」の6番組が提供される。
今音声ファイルが上がっているのは 「フジポッド文庫」では第1回として菊間千乃アナウンサーが宮沢賢治の「注文の多い料理店」を朗読する。
しゃべりのプロであるアナウンサーを積極的に起用したポッドキャスト番組というのは、テレビ局ならではですね。個人的には真打が登場する落語番組「お台場寄席」が楽しみです。
【関連記事】
日テレが連ドラ「神はサイコロを振らない」のビデオポッドキャスト-新しい番宣ツールになるか?
テレビ番組 「情熱大陸」がポッドキャストになったワケ
フジテレビも参入!映画「容疑者 室井慎次」の特別トークショーを配信
投稿者 jj : 13:18 | コメント (0) | トラックバック
格闘技のビデオポッドキャスト
iTunesで面白そうな番組を探していたら、これまであまりなかった格闘技ものの番組を2つ発見。
・「合気道VIDEOCASTING」をiTunes上で表示する
→相手の力を利用して投げる武術・合気道の技を説明するビデオポッドキャスト。力を入れてないようなのに、相手を遠くに放り投げる技は、見れば見るほど不思議な感じ。
・「新極真会 Podcast」をiTunes上で表示する
→極真流空手の一派による主に映像メインのポッドキャスト。40人組み手やバット折りといった激しい技の披露や、達人のインタビューやテクニック講座が映像で見れる。
音声では格闘技の技を表現しきれないので、ビデオポッドキャストはその点でうってつけですね。
投稿者 jj : 12:57 | コメント (0) | トラックバック
Yahoo!がポッドキャスト検索開始-今後プレーヤーソフトも提供?
Yahoo! JAPANは13日に、ブログの情報からキーワード検索ができる「Yahoo!ブログ検索」のベータ版サービスを開始した。キーワードに関連性の高い適合度順での検索が可能なほか、日時やPodcastingといった条件指定での検索機能も備えるのが特長。

・Yahoo! JAPAN、「Yahoo!ブログ検索」ベータ版を開始(INTERNET Wathc)
ポッドキャスティングをのみに搾った検索では、音声ファイルを含むブログの記事のテキストから、キーワード検索ができるしくみだ。ポータルサイト・Ask.jpが、同様のポッドキャスティング検索機能を既に提供している。このしくみのポッドキャスティング検索は、ブログの記事の内容と音声の内容がそれほど一致していなかったり、音声ファイルを含む記事数が極端に少ないため検索してもほとんど結果が出ないという弱点がある。そのため、まだまだ実用的とはちょっと言いづらくはあります。
今後の機能追加については、サービス担当者は以下のように語っている。
ポッドキャスティングでの絞込み機能も備える。検索結果画面から、iTunes やその他のミュージックプレイヤーでそのまま購読する機能も検討中とのことだが、「プレイヤーの部分は社内で統一」という方針もあるようだ。ヤフー独自のプレイヤーを用意する可能性については「考えてないこともない」とコメント。
検索結果画面のアイコンをクリックすると、自動的にiTunesなどのプレーヤーに番組を登録する機能を検討しているとのことです。これはアメリカのポッドキャスティングの検索サイト「PODZINGER」(PODZINGERの検索結果画面)でも提供されている機能で、わざわざバナーをドラッグ&ドロップしなくてもアイコンのクリックのみですむので大変便利な機能。
独自のプレーヤーというのは、iTunesのような音楽ファイル再生・ポッドキャスト購読機能がついたプレーヤーソフトのことをさすのでしょうね。アメリカのYahooでは、「Yahoo! Music Engine」という独自ソフトを提供していて、もちろんポッドキャスト機能もある。ヤフーではツールバーやメッセンジャーソフトのようにアメリカのものを日本語にローカライズして提供する例があるので、今回もYahoo! Music Engineをそのまま日本に持ってくる可能性は高い。ヤフーが日本の音楽プレーヤー市場に切り込んでくるとなると、ポッドキャストに関してiTunesの独占体制だったのが崩れてくるかも?そうなると、iTunesでしか再生できない「拡張ポッドキャスト」のファイルを提供している会社にとっては問題ですね。
ヤフーのブログ検索はAPIを公開するので、個人がAPIを利用してポッドティング検索機能に面白い追加機能をつけるなんてことが起こりそう。
【関連記事】
米Yahoo!がポッドキャスト検索サービス「Yahoo!Podcasts」を開始
Ask.jpがPodcastingも探せるブログ検索を提供
投稿者 jj : 12:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月07日
京都の街を案内する「花灯路ポッドキャスティング・ガイド」
京都の春の風物詩に「花灯路(はなとうろ)」というイベントがあります。花灯路とは、3月11日から21日までの11日間、京都東山の散策路に2400の露地行灯が飾られ、夜になると街全体が幻想的な光景につつまれるというもの。
その「花灯路」の散策路に位置する寺社などの見所を解説してくれる音声ガイド番組「花灯路ポッドキャスティング・ガイド」が始まっています。

iPodに番組を入れて、ガイド役のこばやしあきこさんの京都弁に耳を傾けながら、行灯の光に包まれた京都の街をぶらぶらと歩くというのは風情があっていいですね。
そんな旅がしてみたいです。。。。
投稿者 jj : 12:34 | コメント (1) | トラックバック
声優が好みの文章を読み上げてくれる「萌えボイス」
ビジネス業界でも注目される「萌え」マーケットですが、こんなサービスを発見。
「萌えボイス」は、好みの萌え系声優さんに指定した文章を読んでもらえるというサービス。
読み上げてもらった声はmp3ファイルとして入手でき、「WEB、ゲーム、音楽、FLASHムービー、同人作品などオリジナル作品へ無料有料販売を問わず制作する為に利用することができます」とのこと。利用例にポッドキャストは含まれていませんが、番組のタイトルコールや効果音声などでこのサービスを使うというのもありな気がします。また、ポッドキャストの番組配信をしている企業からもニーズがあるかも。
利用は有料で、基本料金1000円と、読み上げてもらう原稿の文字数×1円~3円の料金がかかります。
ポッドキャストが盛り上がるとこうした声優紹介ビジネスだけでなく、番組制作やサウンドロゴ・BGMの販売など、ポッドキャスト周辺ビジネスも盛り上がっていきそうです。
【関連記事】
ポッドキャストの音声ファイルを人力でテキストにするサービス
投稿者 jj : 12:16 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月06日
「minmin.tv: CMオンエアバトル」-ユーザー参加型のビデオポッドキャスト
常盤薬品から発売されている眠気を防ぐ飲料「眠眠打破」のネットプロモーションでは、ビデオポッドキャストを活用した新しい試みが行われている。
「眠眠打破」のページでは、ユーザー参加型の「CMオンエアバトル」という企画が2005年12月から3月末まで開催されている。
「CMオンエアバトル」は、ユーザーが携帯電話の動画撮影機能を使ってお笑い系やかわいいものなどジャンルは何でもありの映像を録り、それをメールで投稿してもらう。投稿された映像はネット上で鑑賞できるほか、ビデオポッドキャストとしてiTunesとiPodにも配信がされていて。RSSを登録しておけばユーザーが撮影したいろいろな動画が自動的にダウンロードされる。
企業が自社で持っている映像を配信する手段としてビデオポッドキャストを活用する例がほとんどで、今回のようにユーザーから映像を募集してそれをビデオポッドキャストとして配信するケースは珍しい。
人気が高かった映像は賞金などがもらえるほか、音楽専門チャンネル「MTV」で「眠眠打破」のCMとして実際に放送されるという特典が。ユーザーから投稿された映像から、CM制作会社が作るより面白い映像があらわれると面白いですね。
携帯電話のほとんどに動画撮影機能がついている状況なので、自社で作成した映像を配信するという考え方ではなく、ユーザーに撮影してもらった映像を商品プロモーションなどでどう活用するかという発想も必要になってきそうです。
投稿者 jj : 01:09 | コメント (1) | トラックバック
2006年03月05日
日本経済新聞社が朝刊記事のポッドキャスト「聴く日経」を4/3からスタート
今日の日経新聞朝刊1面で告知されていたのですが、4/3から日経新聞朝刊の主要記事を音声で紹介する「聴く日経」の配信を開始する。
配信は平日の毎朝。午前6時に見出し記事のポッドキャスト、6時35分に政治面・経済面のニュースのポッドキャスト、6時50分に国際面・消費面のニュースのポッドキャストが各10分づつの内容で配信される。そして7時10分にはそれらの3つの内容をひとつにまとめた総合版のポッドキャストの配信が行われる。
通常であれば最後のものだけ聴けば済むと思いますが、「国際面・消費面だけ聞きたい」などあるジャンルだけを聴きたいひとには、ジャンルごとに音声ファイルがわかれているのは便利。
既にプレサイトがオープンしており、サンプルの音声ファイルを聴くことができる。
・「聴く日経」のサイトへ

新聞社によるニュースのポッドキャストとしては、読売新聞社による「読売ニュースポッドキャスト」が有名。新聞の記事を音声化した番組で、平日毎朝更新という点でも両社は同じですが、内容にはそれぞれの特色があらわれている。
日経の番組はニュース本数が多く、経済・国際・政治のジャンルで体何が起こったのかをほぼ把握することができる。逆に読売はニュースは主要なものに絞られ本数は少ないものの、スポーツやコラムなど軟らかいテイストのものもがあって聴いていて飽きさせない。社説の読み上げもあるので、大きな事件について掘り下げた見方を知ることができる。
日経と読売の大手2社がニュースのポッドキャストに力を入れることで、ビジネスマンの通勤シーンで「ニュースはiPodで聴く」というのがかなり広がりそうだ。利用が広がった後に、新聞社が広告、または有料によるビジネスモデルを確立できるか、1年後に注目ですね。
(追記)
番組制作は日経グループのラジオ局・日経ラジオ社で、サービス開始時からスポンサーがついて広告が入るようです。
・「聴く日経」でポッドキャストやります [ラジオNIKKEI | From Webmaster]
【関連記事】
読売新聞社がビデオポッドキャストでニュース番組を配信
読売新聞社が新聞のニュースをポッドキャストで提供
投稿者 jj : 22:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月02日
ポッドキャスティング占い
ニフティのココログで「ココログフリー ポッドキャスティングの作り方」という特集ページと、自分向きのポッドキャスティング番組のジャンルを占う「ポッドキャスティング占い」なるものが公開されています。
・ココログフリー ポッドキャスティングの作り方
・ポッドキャスティング占い
さっそくポッドキャスティング占いをしてみたところ、結果は以下に。こんなサイトをやっていますし、意外と当たっている気が・・・。
あなたは「塾の先生」タイプです!
ポッドキャスティングで、あなたの得意分野をレクチャーする「塾の先生」になってみては?研究テーマの成果を発表したり、株の知識や情報を提供したり、わが子に算数を教える様子を録音(録画)したり……。英会話からマニアックな学問まで、オタク度全開の暑苦しいトークを繰り広げましょう!
【関連記事】
ニフティがポッドキャスティングに対応した「ココログフリー」を無料提供
投稿者 jj : 12:53 | コメント (2) | トラックバック
2月28日のアップルのイベントがビデオポッドキャストで早くも観れる
KUMANOMIXさんの「スペシャルイベントの模様をVideo Podcast」より。
アメリカのマック情報で有名なポッドキャスト「Inside Mac」で、2/28のアップルのスペシャルイベントの映像が配信されています。InterlのCPUをつんだMac miniやiPod Wi-Hiをスティーブ・ジョブズ氏がプレゼンする模様を、iPodで観れます。
今回のイベントはあまりサプライズはなかったという評価がネット上では多いですが、これも噂される新型ビデオiPodの発表の前だからでしょうか?次に期待しましょう。
・「Inside Mac」をiTunes上で表示する

【関連記事】
画面が大きくなった新型ビデオiPodが4月1日に登場する?
スティーブ・ジョブズ氏のプレゼンがポッドキャスティングで聞ける
投稿者 jj : 12:41 | コメント (1) | トラックバック
Flashアニメをポッドキャスト配信する方法
ネットの映像コンテンツで面白いものといえば、圧倒的にFlash形式で制作されたものが多いと思います。のまネコや騒音おばさんFlashなど、ネット上で話題を呼んだ名作Flashは数多い。動画iPodでFlashが観れればと思っている人は結構多いのではないでしょうか?
アドビシステムズは、Macromedia Flashを利用して制作したアニメ「がんばれハチロー」のポッドキャスティング配信を開始し、あわせてアドビ社のFlash作成ソフト「Flash 8」を使ったポッドキャストアニメーションの作成方法の説明ページを公開した(アドビ、Flashで制作されたアニメをPodcasting配信。制作方法も公開 (BroadBand Wathc))。
・ポッドキャストアニメーション「がんばれハチロー」
・Flash 8 でポッドキャストアニメを作る
作成方法は、アニメーションの作成は普通にFlashを作る流れで行い、最後にソフトでファイルを書き出すときに「QuicTime ビデオ」または「AVI」で解像度「320x240」で書き出し、その後iTunesや携帯動画変換君でiPod用にエンコードするというかたち。
ポッドキャストでFlashアニメを配信することで、iTunesミュージックストアに登録したり、利用者の利便性が上がることでの視聴者の獲得が見込めますね。あと連続している作品の配信にはポッドキャストはぴったり。
Flashのファイルの保存の時にひと手間かけるだけなので、Flashクリエーターの方はポッドキャストアニメーションにチャンレジしてみてはいかがでしょうか?
【関連記事】
ゲームをiTunesに配信するGamecasting
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竹中平蔵大臣がポッドキャストで郵政民営化を語る
現総務大臣で、小泉首相の懐刀として郵政民営化の陣頭指揮をとる竹中平蔵大臣。ご自身の公式サイトで、ポッドキャスティング配信をおこなっています。
郵政民営化や2006年の展望など、国民のみんなが聞きたいと思っていることをとうとうと語られています。街頭演説はあまり聞こうとは思わないですが、こうしダウンロードしてじっくり聞けるのであれば、自分自身の将来にも関わることなので政治家の話もちょっと聞いてみようかなという気になりますね。
アメリカではブッシュ大統領やアーノルド・シュワルツネッガー知事など多くの政治家が既にポッドキャスティングを行っています。
前の解散総選挙ではブロガーと政治家がミーティングといったこともありましたが、次の選挙では政治家はブログやポッドキャスティング、SNSなどを駆使して”IT選挙”の様相を呈するかもしれませんね。

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2006年03月01日
ラジオとポッドキャストの利用スタイルの違い
ネットリサーチ会社・インフォプラントが提供する「C-NEWS」では、いろいろなテーマのリサーチ結果が配信されている。昨日今日と、ラジオの利用についてのアンケートが公開されている。
20代・30代のネットユーザー300名にアンケートが行われ、結果は以下(ちょっと長いです)。
●【ライフスタイル】ラジオ(20代)前編:ラジオでCMに入ったら「そのまま聞く」、8割強
ポッドキャスティングなどの新たな展開も見られる「耳に語る」メディア、ラジオ。その聴取実態を探るため、ラジオを聞いている20代のインターネットユーザー男女各150名、計300名の回答を集計した。「どのような場所で聞くことが多いか?」(複数回答形式)と聞くと、『自動車の中』が6割強でトップ。「平日に聞くことの多い時間帯」(同)は、『午後11時台』が2割強でトップ。ラジオを聞いていてCMに入ったら、『放送局を切り替えず、そのままCMを聞く』が8割強。しかし、ラジオCMを聞いたことがきっかけで、商品・サービスを購入・利用したことが『ある』のは5%、キャンペーンに応募したことが『ある』のは3%にとどまった。 「休日に聞くことの多い時間帯」(複数回答形式)は、『午後1~3時台』が3割半ばでトップ。「どの番組を聞くか決めるときに、選択の基準とするのは何か?」(同)と聞くと、『番組の内容』が4割半ば、『パーソナリティー・DJ』が4割強の順。また、インターネットラジオを聞いたことが『ある』のは2割半ば。今後、インターネットラジオを『聞きたい』のは1割半ば、『どちらかといえば聞きたい』と合わせると4割半ば。また今後、携帯電話でラジオを『聞きたい』のは1割弱、『どちらかといえば聞きたい』と合わせると3割弱だった。
●ラジオ(30代)前編:カーオーディオの利用率1位、よく聞く「音楽」(2006年3月1日)結果では、20代、30代ともに自動車でラジオを聴くのが6割以上と多くを占める。車の所有がラジオとの接触に大きな影響を与えている実態が浮き彫りになっていますね。前にこのサイトでポッドキャスティングを聴く場所の調査を行いましたが(記事はこちら)、自宅・電車の順で多かったのとは全く違う結果になっている。というのはこのサイトのアンケートの回答者が首都圏をはじめとした大都市圏の方が回答者の多くを占め、車が交通手段のメインではないせいだと思います。 以上の結果から考えると、車を持っていなくてラジオとの接触が薄いひとたちを、ポッドキャスティングではカバーできるというのがなんとなく言えそう。iPodと車を接続するアクセサリーがもっと普及すれば、この図式も変わるかもしれませんが、まだちょっと先になりそうですね。
ラジオの聴取実態について、年代別に聞いている。30代の前編は利用している機器や、番組表での確認の有無など。ラジオを聞いている30代のインターネットユーザー男女各150名、計300名の回答を集計した結果、「よく利用している機器」(複数回答形式)は『カーオーディオ(カーラジオ含む)』が7割で1位。ほかの年代と比べても高い割合だった。番組表で番組を『確認する』『確認することが多い』のは6%だけで、確認しないで聞く人の割合が8割半ばと多かった。また、「平日によく聞くラジオ番組のジャンル」(同)は、男性が『トーク』、女性は『音楽』がそれぞれ1位。休日はどちらも『音楽』がトップだった。 「ラジオ番組の選択の基準」(複数回答形式)の1位は『番組の内容』、2位は『パーソナリティー・DJ』、3位は『番組のジャンル』だった。インターネットラジオを聞いたことが『ある』のは2割弱で、ほかの年代に比べるとやや低め。今後インターネットラジオを『聞きたい』『どちらかといえば聞きたい』は3割半ば。携帯電話でラジオを聞くことに前向きなのは2割弱だった。
また、30代の調査結果に「番組表で番組を『確認する』『確認することが多い』のは6%だけで、確認しないで聞く人の割合が8割半ばと多かった」とあるように、ラジオはある番組を継続して聴くより、その時間に適当にいくつかの局のを聞いてみて気に入ったのを聴くというスタイルが多いようです。
ある番組を登録して継続して聴くポッドキャスティングとは、その点がかなり違う。番組に対するリスナーの関与度の高さは、ラジオよりポッドキャスティングに軍配が上がる。
アンケートの結果からは、ラジオとポッドキャスティングは利用スタイルが違っていて、現状は直接競合しているわけではなさそうな気がしました。だからこそ、ラジオ局にとってポッドキャスティングは魅力的にうつっているのかも。
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野村年金サポート&サービスが投資教育のビデオポッドキャスト
野村年金サポート&サービスは、確定拠出年金の加入者向けに、投資教育に関するビデオポッドキャスティングとポッドキャスティングの配信をスタート。
第1弾として、確定拠出年金の制度と運用知識を教えるコンテンツを配信。今後は実際に行ったセミナーを収録したものの配信なども予定しているとのこと。
配信の目的は、「年金に関心の薄い20~30代に関心を持ってもらうこと」としている。
・投資教育も動画ポッドキャストで(ITmedia)
金融商品に関する教育番組といえば、ソニー銀行が提供する「fromMONEYKitポッドキャスティング」がある。こちらは投資信託や外貨預金について、数回にわたって配信している。
iPodを活用した教育/学習は、「ポッドラーニング」とも呼ばれアメリカで注目されている。空き時間に繰り返し再生できるiPodが教育用途に適しているというのは、アメリカでアップルと大学が共同調査を行った結果でも明らかになっている。
今は語学系の番組が「ポッドラーニング」では多いですが、今回のようにいろいろなジャンルでの番組での利用がされそうだ。
投稿者 jj : 12:40 | コメント (0) | トラックバック
ポッドキャスティング広告市場は2006年で8千万ドル
ネットマーケティングや市場調査を手がける米eMarketer社は、ポッドキャスティングの広告市場が2006年度で8000万ドル(約94億円)、2010年度には3億ドル(約354億円)に達するという予測を発表した。
・Will Podcasting Steal the Show? (eMarketer)
広告市場が伸びる理由のひとつとして、ポッドキャスティングの聴衆者数の伸びをあげている。2006年度の聴衆者の合計が1000万人で、2010年には5000万人まで成長すると推測している。オーディブル社のようにポッドキャストの広告が聞かれたかどうかを測定するしくみや、Podbridgeの自動的に音声広告を挿入するしくみなど、ポッドキャスト広告周辺の環境もかなり整ってきているので、的外れな数字ではないかも。
eMarketer社は消費者に映像を見せることができるビデオポッドキャストに高い期待をしているとし、第5世代iPodのように移動中に映像を再生できる端末が普及すれば、ビデオポッドキャストが5年以内に主流の形式になるだろうと語っている。
日本でもちらほらポッドキャスティングをビジネスに活用する例が出てきていますが、利用者や広告などの市場規模は不思議と聞いたことがない。2006年度は日本でももっと利用者が増えると思うので、そろそろどこかからこうした数字が発表されそうですね。
