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2005年12月31日
OCNのブログサービス「ブログ人」がポッドキャストに対応
プロバイダー「OCN」(運営:NTTコミュニケーションズ)が提供するブログサービス「ブログ人」が、12月23日にバージョンアップし、ポッドキャスティングに対応した。
「ブログ人」はSixApart社のブログサービス「TypePad」がベースになっていて、TypePad自体は9月にポッドキャスティングに対応している。
TypePadを採用しているブログサービスでは、他にニフティの「ココログフリー」がポッドキャストに対応している。
ちなみに今知ったのですが、OCNでオリジナルのポッドキャスティング受信ソフトを提供しているのですね。シンプルなインターフェースで、使いやすそうです。
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投稿者 jj : 18:10 | コメント (0) | トラックバック
日産「TEANA」サイトでビデオキャスティングドラマ「危険な関係」
日産の高級車「TEANA」のサイトで、車のコンセプトを伝えるためのスペシャルコンテンツとして、ビデオキャスティングによるムービーが提供されています。
・日産:TEANA コンセプト |VIDEO CASTING DORAMA「危険な関係」
「VIDEO CASTING DORAMA」と銘打っているとおりショートドラマの形式になっており、現在は第1話が配信中。内容は「TEANA」を所有する夫婦の物語で、タイトルの「危険な関係」とあるとおり夫が浮気しているのを妻がたまたま発見し、夫婦の仲がちょっと微妙な状況。
ショートドラマの脚本は、NHKの朝の連続テレビ小説「ふたりっ子」「オードリー」も手がけた人気脚本家・大石静さんが担当。かなり力が入ってます。
「TEANA」のあからさまな広告は映像の中では登場しない。ドラマ内で「TEANA」はストーリーに関わる重要なアイテムとして、インフォマーシャル的に登場する。
「TEANA」は「モダンリビング」というコンセプトを掲げ、車内のインテリアや座席へのこだわり、高級感が特長の車。そのコンセプトがドラマの中で自然に伝わるように、車を所有している夫婦が出会うのが最近出来たばかりのラグジュアリーホテル「マンダリンオリエンタル東京」だったり、浮気を発見して少し熱くなっていた妻が「TEANA」の座り心地の良さに気持ちがクールダウンして夫との衝突が避けられるなど、工夫が凝らされている。
日産は新しいかたちのオンラインプロモーションに積極的な会社で、過去には「ティーダ ブログ」を、企業がブログをまだそれほどビジネスで活用していない時期に立ち上げた実績があります。
今回のビデオキャスティングでのプロモーションも、そうした文化が日産にあるためだと思います。
最近始まったトヨタ・ネッツのポッドキャストプロモーションといい、来年はいよいよポッドキャストやビデオキャストを広告/プロモーションに利用する「Advercasting」が日本でも本格化しそうですね。
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トヨタ・ネッツがポッドキャストプロモーション~「NETZ_MUSIC」
投稿者 jj : 15:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月29日
ゲーム・アニメ情報のポッドキャスト「毎日新聞ポッドキャスト エンタメ」
毎日新聞社が、毎日新聞の芸能、映画、音楽、テレビ、ゲーム、アニメ・マンガの中から選んだ記事を声優が読み上げる「毎日新聞ポッドキャスト エンタメ」を開始した。

取り上げられる記事は「エンタメ」系と説明されていますが、ゲームとアニメの話題が中心のようです。
記事を読み上げる声優さんが2人いて、それぞれが同じ内容を読んだ音声ファイルが提供されている。2人の声優から気に入ったほうの声で、毎週聞けるというのは面白いしくみだ。どんな声が好きかは好みがわかれると思うので、ユーザーが選べるというのは新しい発想ですね。「読み上げタイプB」のほうは、かなりアニメ調の声で「萌え」な感じで、好き嫌いがはっきり分かれそうですが(笑)。
ちなみに毎日新聞は、既に10月から英字新聞「毎日ウィークリー」の内容を提供する「毎日新聞ポッドキャスト」でポッドキャストを開始していた。
どちらかというとラジオ的な番組がポッドキャストには多いですが、こういった情報提供型の番組がいろいろな分野で増えるといいですね。
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読売新聞社が新聞のニュースをポッドキャストで提供
NIKKEI NET PODCASTの音楽番組「ミュージックストリート」
毎日新聞社が英語ニュースのポッドキャストを開始
投稿者 jj : 13:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月28日
トヨタ・ネッツがポッドキャストプロモーション~「NETZ_MUSIC」
トヨタの車の販売・リースを手がける「Netz」が、ポッドキャスト番組「NETZ_MUSIC」を12月26日にスタートした。

・「NETZ_MUSIC」のサイトはこちら
・iTunes上で「NETZ_MUSIC」を表示する
番組は様々なアーティストを招いたインタビューと曲の紹介で構成されていて、ラジオの音楽番組らしいつくりになっています。最初に登場するアーティストはBONNIE PINK。次回はポッドキャスト番組「こむぞう」でおなじみの、小宮山雄飛さんが出演。
「音楽入りポッドキャスティングプログラム」というキャッチコピーがついているとおり、番組内ではアーティストの曲が流れます。音楽はポッドキャストでは流せないと言われていますが、楽曲の原盤権を持つアーティストや所属事務所などが承諾し、JASRACにダウンロードあたりの使用料を支払えば、こういった音楽番組をポッドキャストで作ることも可能になります。ただ、企業だからこそできる話しで、個人のポッドキャストで音楽の利用が難しい状況は変わらないです。
番組は拡張ポッドキャストのファイル形式が使われており、インタビュー場所のメイドカフェや出演しているBONNIE PINKの写真が見れます。
この番組は、トヨタが来年発売する若者をターゲットにした新車「bB」のプロモーションの一環として提供されているようです。「bB」は「クルマ型Music Player」をキャッチコピーに、車内に最大9つのスピーカーを搭載し、iPodなどのポータブルオーディオプレイヤーを接続して再生する装備もあります(CNET「トヨタ、乗れる「音楽プレイヤー」を発売--若者の車離れを食い止められるか」)。
音楽好きな若者がターゲットなので、「iPodを持っている若者」がコアなターゲットで、そういった人たちが聞いているメディアとしてポッドキャストに注目したのだと思います。
番組の最後に音声CMとそれにあわせて「bB」の画像が表示され、パソコンのiTunesで再生していれば画像をクリックすると「NETZ」のホームページが表示されるしくみになっています。
音楽好きな若者にリーチできるメディアとして、来年はポッドキャストの広告やプロモーションがもっと増えそうですね。
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投稿者 jj : 12:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月21日
gooがポッドキャストも探せるマルチメディア検索サービスを提供
ポータルサイト「goo」で試験提供されていた写真・動画・音声の検索エンジン「MultiMedia Meister」が正式サービスを開始。正式サービスでは、ポッドキャスティングの検索機能が追加された。
gooが画像・動画・音楽の検索サービスを正式スタート、API公開も視野(INTERNET Watch)NTTレゾナントは、「goo」で2月から9月まで実験的に提供していたマルチメディア検索サービス「MultiMedia Meister」の正式サービスを12月21日に開始する。
(中略)
13,000件のPodcastingも検索対象に含まれる。Podcastingの検索については、現在のところ配信されているRSSをインデックスしているが、今後は対象RSSに含まれるコンテンツまでをインデックスするなどチューニングも実施する予定だ。
RSS内のキーワードからポッドキャスティングを探せるというしくみは、「Ask.jp」が試験提供しているポッドキャスティング検索と同じ。
「今後は対象RSSに含まれるコンテンツまでをインデックスする」という部分は、どういう意味だろう?音声ファイルの中身をテキスト化して、探せるようにするということでしょうか?
検索サービスは、入力されたキーワードにあわせた広告を検索結果ページに表示するという、強力なビジネスモデルが確立されている。ポッドキャスト検索でも同じビジネスモデルが果たして通用するのか、そのあたりも気になるところです。
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音声をテキストにして検索できる「PODZINGER」
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投稿者 jj : 23:50 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月20日
ニフティがビデオポッドキャストの番組配信を開始
落語や英語を配信するニフティのサイト「Podcasting Juice」で、ビデオポッドキャストの番組配信がスタートしています。
ニフティが運営するPodcasting専門サイト「Podcasting Juice」は、Podcasting形式での動画配信サービスを12月20日から開始した。視聴は無料。
配信番組は全8番組で、スカイパーフェクトTVが提供するカリスマバーテンダーがカクテルを語る「カクテルティービー」・女性向けの情報番組「私のライフスタイル」や、フェラーリやレクサスの映像が見れるクルマ番組「CarPod.tv」など。
私もお気に入りの番組「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」がビデオポッドキャストに対応して「ぽっどきゃすてぃんぐ落語【びでお】が登場。
音声の落語を聴いていて、たまに噺家が何もしゃべっていないのに笑いが起こる時がある。それは多分、噺家のしぐさや表情で笑っているのだろうと想像していたのですが、映像を見るとそんな疑問も解決。「ぽっどきゃすてぃんぐ落語【びでお】を見て、落語は音声だけより、実は落語は映像のほうが楽しいなーと思ってしまいました。
あと個人的によかった番組が「「600秒」IN TOKYO FANTA」」。10月に行われた映画祭で、クリエーターから募集してよかったショートフィルムを配信する番組。今配信されているのは「【泣き】部門」と「総合グランプリ」を受賞した『夏と空と僕らの未来』いうアニメ作品。
見た目は漫画の形式をとりながら、コマの中の登場人物がアニメーションで動き、時にはコマの枠外にまではみ出してしまう。その表現の斬新さにまず目を奪われる。それだけでなく、話し自体も10分という制限の中でほろっとできるのがこの作品のすごいところ。
・「600秒」IN TOKYO FANTA: 井端義秀監督 『夏と空と僕らの未来』
1月からはドラクエやFFで有名なあのスクウェアエニックスのビデオポッドキャストが始まるということで、こちらもどんな内容か楽しみです。店頭のゲーム映像を見て、買うかどうかの判断材料にすることがあるので、見たい時に繰り返しゲーム映像を見れるのはニーズがあるかも。
テレビで流れるようなバラエティやドラマなどの派手さはないですが、ちょっと電車の中など空いた時間で楽しむのにあいそうな番組のラインナップですね。
ポッドキャスティングはニフティの参入がひとつのきっかけになったと言われることが多いですが、今回も果たしてそうなるかどうか、今後に注目です。
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投稿者 jj : 17:03 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月18日
佐野元春さんがブロガーとポッドキャスターを巻き込む新曲プロモーション
佐野元春さんが所属レーベルから独立し、自ら立ち上げた独立レーベル「DaisyMusic」。DaisyMusicでは、ブロガーを巻き込んだちょっと変わった新曲のプロモーションを開始した。
どのようなプロモーションかというと、ブログに設置できる新曲「星の下 路の上」の視聴プレーヤーを無料で配布するというもの。
DaisyMusicは、佐野元春のニューシングル「星の下 路の上」の楽曲試聴が可能なブログパーツの配布を開始した。利用は無料。
プレーヤーの配布サイトにアクセスし、htmlコードをコピーしてブログに貼り付ければ、以下のようなFlashの視聴プレーヤーが表示されます。クリックすると、新曲を30秒間だけ聴くことができる。
しかもこれだけではなく、なんと新曲の試聴音源をポッドキャスターが番組内で利用できるように配布する計画もあるという。これが実現すれば、自分のポッドキャスト番組で佐野元春さんの曲が流せるようになります。
名古屋のインディペンデントレーベル「abcdefg*record」も、楽曲のプロモーションとしてポッドキャスト用に音源を無料配布していますが(「インディペンデントレーベル「abcdefg*record」がポッドキャスター向けに楽曲を無料提供」)、佐野元春さんのようなメジャーアーティストの曲までポッドキャスト用に配られるというのはかなり画期的なことですね。
DaisyMusicでは、Podcasiting用に試聴音源を試験的に配布する計画も予定。これにより、Podcasiting向け番組の制作者などが佐野元春の楽曲を番組内で利用できるようになるとしている。
このようなプロモーションができるのは佐野元春さんがレーベルを自ら運営しているため、楽曲をブログやポッドキャストで流すための権利を一人で所持しているからだと思われます。
強い影響力を持ち始めたブロガー、そして今後利用者が増えると思われるポッドキャストの配信者を巻き込むことで、どれだけ新曲の販売につながるか、今後のオリコンチャートに注目ですね。
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投稿者 jj : 02:13 | コメント (0) | トラックバック
NHKがビデオポッドキャストを開始
NHKはオンラインサイトでのキャンペーンや最新情報を伝えるポッドキャストを11月から提供していましたが、 その番組がビデオポッドキャストにも対応しました。
BSキャスター・松島優理さんと石倉清史さんが、スタジオでポッドキャスト用の音声収録を行っている様子の映像が配信されている。
・NHK週刊メンバーズガイド|ポッドキャスト
・「NHK週刊メンバーズガイド」をiTunes上で表示する

ビデオポッドキャストを行っている企業は、日本でもまだ数える程しか存在しない。そんな状況でNHKがビデオポッドキャストを始めたことは、いろいろな問題の反省をふまえて本気で変わり始めようとしている意思表示に感じられる。
受信料を支払っている人のみ番組を見れるようにするスクランブル放送の議論も持ち上がっていますが、NHKが持つ良質な番組をポッドキャストやビデオポッドキャストで誰でも利用できるようになればいいですね。
【関連記事】
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投稿者 jj : 01:11 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月15日
雑誌「ネットランナー」のポッドキャストの記事
ネットやソフトのちょっときわどいネタが満載の雑誌「ネットランナー」の1月号で、ネットの面白い映像やラジオを表彰する「ベスト・オブ・脳内洗浄ムービー+絵と音も」という特集があり、そこでポッドキャスティング部門が。
ポッドキャスティング部門のノミネート作品は、こちらのページで見れます。
i-morleyやモモ&YOU☆の声日記、Bonchicastなど、そうそうたるポッドキャストがノミネートされています。
中でも初めて聞いてみてよかったのがmhattaのPodCast。オープンソースの世界の有名人で、超有名サイト・スラッシュドットジャパンで編集もつとめられている八田真行さんのポッドキャスト。独特な語り口がツボにはまりました。
面白いポッドキャストは日本にまだまだたくさんあって、それらを探す方法が追いついていないということを漠然と感じました。
投稿者 jj : 12:51 | コメント (3) | トラックバック
iPodが絵本になる「クジラの絵本」
iPodが絵本になる-そんな番組が「クジラの絵本」だ。音声、動画で心温まるストーリーを聴く/見ることができます。
・「クジラの絵本」のサイト
・「クジラの絵本」をiTunes上で表示
現在配信されている絵本は、「スキップきっぷ」「天使のドロップ」の2本。音声版、動画版がそれぞれ用意されている。「天使のドロップ」は話しの内容とナレーターの声、BGMが絶妙なかたちでマッチしていて、子供だけではなく大人が見てもじゅうぶん楽しめる。
第5世代iPodがあれば動画版をiPodに入れ、ベッドで子供に見せてあげるなんてこともできそう。
iPodで絵本を楽しもうという発想が、とても面白いですね。
投稿者 jj : 01:38 | コメント (0) | トラックバック
iTunes Music Storeの「Podcast Directory」に新機能
アップル・iTunesミュージックストア内でポッドキャスティングの番組を探せる「Podcast Directory」が、1部リニューアルして新機能が2つ加わった。
追加された1つ目の機能が、ランキングのカテゴリ別表示。これまで「Podcast Directory」のランキングは全体で100位まで見れるものでしたが、カテゴリをプルダウンメニューから選ぶことができ、カテゴリ別にランキング100位までを見ることが可能になった。これにより、全体のランキングではランクインしていない、個性あふれる番組を見つけるのが楽になった。今少しカテゴリ別ランキングを見ただけでも、「こんな番組もあったのか」と新しい発見が。
ポッドキャスターにとっては、全体ランキングに入れなくてもカテゴリ別ランキングを目指すモチベーションが新たに生まれるだろう。
もう1つ加わった機能が、番組に対してコメントや評価を付けられる「カスタマレビュー」。
「カスタマレビュー」はiTunesミュージックストアの音楽販売のところにあった機能で、ポッドキャストのそれぞれの番組に対して5段階の評価と、4000文字までのコメントを付けられるようになった。レビューを書き込むためには、音楽の購入時にも使われるアップルIDが必要。

「Podcast Directory」で面白い番組を探すために最も使うランキングが、カテゴリ別に対応したのはかなりうれしい。しかも、番組に他人がつけた評価が見れるようになるので、わざわざ聞かなくても面白いかどうか判断する参考材料になる。
「Podcast Directory」はポッドキャストを探すときに1番使われているサービスですが、今回の機能追加でさらに利用者の支持を集めそうですね。
【関連記事】
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投稿者 jj : 00:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月14日
ワシントンポストのビデオポッドキャストに広告が流れる
アメリカではラジオ局や個人のポッドキャストに音声CMがつきはじめ、ポッドキャストの広告ビジネスが徐々に立ち上がりつつありますが、映像を配信するビデオポッドキャストでも広告を配信する流れが早くも出てきている。
アメリカの新聞社・ワシントンポストは第5世代iPodが発売されてすぐにビデオポッドキャストを開始していましたが(新聞社・ワシントンポストがビデオPodcastを開始)、その番組にプロバイダー大手のEarthLinkのCMが11月末から流れている。
・ソース元:EarthLink Runs Ads on Video Podcasts
CMは15秒ぐらいで、番組の最初に流れる。EarthLinkのCMは高速インターネットやIP電話、ワイヤレスブロードバンドを宣伝する内容。ビデオポッドキャストを見ているようなネットリテラシーが高くガジェット好きな層は、ネットを高速でかつ外出時にも使いたいと考えそうなので、効果的なターゲティングという気もしますね。
ポッドキャストの音声広告については、広告代理店もセールス方法や値付けに最初は戸惑い、手探り感覚だったと思います。しかしビデオポッドキャストへの映像広告なら、ネット上の映像に対する広告である程度実績があるため、代理店としては取り組みやすいかもしれませんね。
まだビデオポッドキャストの番組が少なく、第5世代iPodのユーザーがまだそれほど多くないという課題はありますが、時間によって解決すればビデオポッドキャストへの広告配信が盛り上がるかも。
【関連記事】
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投稿者 jj : 12:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月13日
NBAが試合のハイライト映像をビデオポッドキャスト
アメリカのバスケットボールリーグ・NBAは、2005年3月とかなり早い時期からポッドキャスティングを開始してファン向けの情報提供に力を入れていますが、新たに第5世代iPod向けに試合のハイライト映像の配信を開始しました。
番組名は「 NBA TV Broadband Video Podcasts」で、現在既に40本近い映像が配信されています。
・NBA.com: VIDEO
・「 NBA TV Broadband Video Podcasts」のRSSフィード
http://broadband.nba.com/cc/podcast.php?type=vodcast
※上のURLをiTunesにドラッグ&ドロップすると番組登録できます
各エピソードの時間は2~4分程度ですが、各試合のシュートシーンと試合結果が詰め込まれていて、見ごたえは十分です。毎日配信なので、NBAファンは必見。
NBAは試合の映像を全てデジタルアーカイブ化し、ファンが使えるようにする計画を発表しましたが(CNET:NBAの「Web 2.0」な英断--全映像をアーカイブ化、ファンに「解放」へ)、映像を無料で広く見られるようにすることにかなり積極的。
ビデオポッドキャストもあれだけの内容であれば有料でも見たい人はたくさんいそうですが、無料配信でファンを増やして満足度を高めることが、長期的にはビジネスになるという判断なのでしょうね。
日本のプロスポーツでもいつかはこういった動きが出てくれば、いちファンとしてはうれしいのですが・・。
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米バスケットリーグ・NBAがポッドキャストをスタート
NBAがポッドキャストを計画
投稿者 jj : 07:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月12日
ソニー銀行が「from MONEYKit ポッドキャスティング」を開始
ソニー銀行はニフティと協力して、「from MONEYKit ポッドキャスティング」の配信を12月12日に開始した。
ソニー銀行は12月12日、期間限定でポッドキャスティングを活用した音声配信「from MONEYKit ポッドキャスティング」を実施すると発表した。
今回提供されるfrom MONEYKit ポッドキャスティングは、ニフティのブログサービス「ココログ」とポッドキャスティングの仕組みを利用したもの。個人向けの資産運用情報、外貨預金や投資信託などの最新マーケット情報を、ポッドキャスティング専門サイト「Podcasting Juice」にて音声で配信するサービスだ。ニフティでは2005年8月に日本コカ・コーラと缶コーヒー「ジョージア」のプロモーションサイト「Radio GEORGIA Special Dream Navigators」を提供しており、今回は企業のポッドキャスティングを活用したプロモーションサイト構築の第2弾になる。
期間は3ヶ月間限定で、内容は金融商品の基礎知識を説明する「はじめての外貨預金」「はじめての投資信託」、ソニー銀行社長が語る「ソニーバンクからのメッセージ」、フィスコとリッパー・ジャパンが提供する最新のマーケット情報「マンスリーレポート」など。
さっそく今配信されている「【はじめての外貨預金】 ~第一回:外貨預金って何だろう?~」を聞いてみる。外貨預金は興味があるものの難しそうなイメージがあったのですが、音声でわかりやすく解説されるとちょっと自分でも運用してみようかなという気になる。
銀行や証券会社は、新しい顧客の開拓や既存のお客さんにさらにサービスを利用してもらうために、セミナーを定期的に支店などの場所でひらいている。平日昼に集中していたり、場所的に行きづらかったりして興味があっても参加できなかったのですが、こうしてポッドキャスティングで配信されるとそんな制約がなくなるので大変便利。
企業が継続的に顧客とコミュニケーションをとるためのツールとして、ポッドキャスティングの注目度が今後は増していくと思われます。
【関連記事】
日本コカコーラのポッドキャスティングの仕掛け人が語るマーケティング
缶コーヒー「ジョージア」のプロモーションを目的とした番組「Radio GEORGIA Special Dream Navigators」
投稿者 jj : 22:13 | コメント (1) | トラックバック
「ウルフルズ」が語る期間限定のポッドキャスト
バンド「ウルフルズ」が、名曲「バンザイ」の発売から10周年を記念し、期間限定のポッドキャスティングを12月7日にスタートさせた。
・ウルフルズ -Podcast & Special Movie-
・「ウルフルズ Podcast presented by ZAQ」をiTunes上で表示する
15週間限定の番組で、メンバーが曲解説やレコーディング秘話、今後の活動予定を語るという内容。
第1回目は、iTunesミュージックストアで限定配信中の楽曲「ぼくのもの」の誕生秘話。「ぼくのもの」は30代のひとつのケジメとして制作された、メンバーとしては非常に思い入れの深い作品だそうです。
「THE BOOM」のボーカルの宮沢和史、矢野顕子さん、スガシカオさんなど、ポッドキャストをはじめるアーティストが増えてきましたね。アーティストが音楽好きな人たちにリーチする手段として、iPodに声を配信できるポッドキャストのニーズは今後も高まりそうです。
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投稿者 jj : 17:25 | コメント (1) | トラックバック
ポッドキャストで使える音楽に出会える「Pod Music Street」
ポッドキャスターの人たちにとっては、番組内で音楽を流したいけど使えないという大きな悩みが・・。
そんな悩みを解決してくれるサービスが、12月8日から始まったサービス「Pod Music Street」。
このサービスは楽曲を発表したいアーティストと、楽曲をポッドキャスト内で使いたいポッドキャスターを結びつけるサービス。アーティストは「クリエイティブコモンズライセンス」を利用するかたちで、クレジットの表記や商業利用の禁止など一定の利用基準をもうけて、安心してポッドキャスターが音楽を使えるようになっている。
アメリカでアダム・カリーが提供している「PodSafe Music Network」とコンセプトは似ている。
サイトを作られたのは、日本でまだほとんどの人がポッドキャストを知らない時期から番組配信をはじめ、音楽のポッドキャストの利用についてずっと考えられていた「...My cup of tea」のポトフさん。
テレビやラジオで流れてくる音楽は商業主義に支配され、お金のある音楽事務所が売りたい曲のみがク繰り返し流される。ふと耳にした音楽で、「あ、こんないい曲があるんだ。アーティストは誰だろう?」と思うような、未知の音楽との出会いを楽しむ瞬間が徐々に少なくなってきているような気がしてならない。
音楽を純粋に聴いてもらいたいアーティストと、そんなアーティストの曲の中から本当に気に入ったものだけを流すポッドキャスターが組み合わされば、音楽の未来はもっと明るくなるのかもしれませんね。
12月8日、25年前に偉大なアーティストであるジョン・レノンが亡くなった日に「Pod Music Street」をスタートさせるなんて心憎い演出ですが、音楽に対する並々ならぬポトフさんの想いを感じます。
さっそくサイトにアクセスしてみて、ポッドキャスターに人気のある「トップダウンロード 」の楽曲を聴いてみたのですが、いい曲ばかりでさっそくiPodにいくつも入れてみました。バンド・Burnt Sienna Tranceの「白日の明日へ」「旅立ちの詩」はその中でもかなりオススメですので、一度ぜひ聞いてもらえればと思います。
ポッドキャスティングで合法的に使える楽曲が増えると、更新が止まっていた番組制作欲求がまた高まってきました。年明けに番組を配信できるように、がんばります。
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インディペンデントレーベル「abcdefg*record」がポッドキャスター向けに楽曲を無料提供
ポッドキャスターとミュージシャンのコミュニティ「PodSafe Music Network」
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投稿者 jj : 12:24 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月11日
かわいいキャラがトラブルに巻き込まれるアニメ「Happy Tree Friends」
「Happy Tree Friends」という有名なアメリカのフラッシュアニメがある。アニメに登場するにはとてもかわいらしい動物のキャラたちで、一見するとほのぼのしたアニメのように思える。しかし、そのかわいいキャラたちが必ずトラブルに巻き込まれ、流血したり、内臓や目玉まで飛び出してしまうようなそんなアニメです。
・Happy Tree Friends公式サイト(英語)
・Happy Tree Friends 超非公式ファンサイト(日本語)
キャラのかわいさと暴力的な表現のギャップが魅力のこのアニメ。ビデオポッドキャストにも対応し、iPodでも見れるようになりました。
1話完結型で、1話あたり数分なので、空いた時間で見るにはちょうどいい感じ。
・Happy Tree FriendsをiTunesで表示する
フラッシュで人気のあるアニメは日本でもたくさんありますが、そういった作品はビデオポッドキャストの人気番組になり得る可能性はじゅうぶんあるような気がします。
【関連記事】
ゲームをiTunesに配信するGamecasting
投稿者 jj : 10:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月10日
待ちに待った「Podcasting Hacks」日本語版!
「Blog Hacks」をはじめとした「~Hack」シリーズが人気がある出版社・オライリー。今年の8月には「Podcasting Hacks 」が英語で出版されていますが、その日本語訳が12月23日に出版される。
・「Podcasting Hacks― 構成、録音、発信の必須テクニック」

内容は「Hacks」シリーズの名に恥じないマニアックさで、「テキストベースのブログからPodcastへの変換方法」「独自のポッドキャスト受信ソフトの開発方法」といったシステムよりなものから、「 ボイストレーニングの紹介」「基本的なホームスタジオの開設方法」といったプロ志向の番組を作成したいひと向けのテーマまでは幅広くカバーしている。しかし、英語の内容をそのまま翻訳しているので、サービスや機材などが全てアメリカの事情にあわせた内容になっているので、とっつきにくいと感じる部分があるかもしれません。
英語版を既に買ってしまったのですが、この日本語版も買ってしまいそう・・・。
【関連記事】
とうとう出た!「Podcasting Hacks」
アメリカで初のポッドキャスティングをテーマにした本
投稿者 jj : 11:34 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月08日
バイラルCMキャスティング
広告業界で、「Advercasting」と同じく来年ブレイクしそうと注目されているのが「バイラルCM」。
バイラルCMとは、イギリスの広告業界を中心に盛り上がっているのですが、「口コミでウィルスのように広まるネットCM」のことをさします。テレビでは放送できないような過激な表現の面白いネットCMを配信し、ブログやSNSで話題になることで広まり、テレビCMに比べ安いコストで多くの人に見てもらおうというもの。イギリスでのバイラルCMの場規模は現在で30億円ほどのようですが、コストが安いのと、CMのダウンロード数で効果測定が可能なので、日本でも徐々に注目されつつあります。
日本でも最近タイトー社が新作ゲームのバイラルCMを開始したり(タイトーのバイラルCMのサイト)、東急ハンズもはじめていますね(東急ハンズのバイラルCMのサイト)。
バイラルCMでビデオポッドキャストが、実は相性がいいのではとふと思ってみました。
バイラルCMで不便な点は、「新しいバイラルCMを見つけるのが面倒」という点にあると思います。
バイラルCMは、バイラルCMポータル(例えばこちら)でジャンルやカテゴリで探せるようになっている場合がほとんどですが、ここからジャンルごとやランキングでRSSを作ってバイラルCMをビデオポッドキャストとしてダウンロードさせてしまうというのはどうでしょう?
自分のある程度興味のあるバイラルCMがどんどん自動でダウンロードされると、利用者にとっては便利。しかも第5世代iPodに取り込めば場所を問わずに見れる。そもそもダウンロードを前提としているのがバイラルCMなので、著作権保護の関係でビデオポッドキャストはちょっと・・ということもなさそうですし。
さらにiPodでバイラルCMをiPod持ち運べれば、友達や会社の同僚に「実はこんなバイラルCMがあって面白いんだよ」とその場ですぐに見せることができる。そうしたリアルな場でのクチコミも、ビデオポッドキャストによって可能になるのは、ちょっと面白そう。
来年は「バイラルCMキャスティング」が流行るかも?
【関連記事】
2006年は「Advercasting」の時代
投稿者 jj : 15:30 | コメント (3) | トラックバック
2005年12月07日
津田大介さんと水野貴明さんが語る「Podcastの現状と未来」
株式会社はてなに勤務していて、)、「詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践」という本を出されている水野 貴明さんと、IT・音楽ジャーナリストでポッドキャストについても鋭い考察の記事を雑誌などで書かれている津田 大介さんが、「Podcastの今と未来。」というテーマで対談された記事が。

RSSのエキスパートの水野さんと、音楽配信の専門家の津田さんの対談だけに、ポッドキャストの現状の問題点など正確にとらえられていて、今後についても示唆が多く、大変読み応えがあります。その中でも気になった箇所をいくつかピックアップ。
RSS自体は、あくまでテキストデータを送るだけのものだから、活かす側が追いついてなかったんだなあと思います。技術としてRSSは優れていたけど、アプリケーション側がそれを活かせなかった。
Podcastもまさにそうだったんだと思います。iTunesに統合されたことで誰もが簡単に活かせるようになった。 Podcast配信を示すアイコンを、iTunesにドラッグ&ドロップするだけで登録されちゃう。この分かりやすさですよね。
この意見には同感です。ブログでRSSという技術が注目されたものの、RSSリーダーを実際に使っているひとはごくわずか。10や20のブログをみんな毎日チェックしているわけではないので、そういった理由でRSSという技術が利用者側に広がるのはもう少し先だと思っていました。
それを変えたのがポッドキャスティングとiTuens。技術としてはRSSを使っているのに、それを意識せずに、一般のひとでもiTunesにドラッグ&ドロップで使える。「RSSリーダーで最も使われているソフトは?」という質問で、「iTunes」という答えになる日も遠くないかも。
ラジオが力を失っているのは、そもそも音声だけを聴く、っていう文化自体が減ってきているんじゃないかって感じます。だから、Podcast番組が増えても、あまり変化は起きない気が…ラジオの聴取者層とPodcastの聴取者層は重なっていない気がします。
視聴者は、ここに書かれているようにポッドキャスティングとラジオでは、現状はあまり重なっていないと思う。ラジオのメイン視聴者は圧倒的に年齢層が高く、50代や60代がリスナーとしてはかなりボリュームがある。あとは自動車を運転する人たち。
しかし、ポッドキャスティングは20-30代が多分メインの視聴者で、ラジオの機器がないとか、ラジオがあっても聞く場所や時間がないというひとたちだと思う。そうであれば、ラジオ局にとってはリーチの弱いターゲットに接触できるので、今後はもっとポッドキャスティングに力を入れていくことになるだろう。
水野 「Podcastでなんかやろう!」って言い出したのに「さて何をしよう?」って困っている人がたくさんいて(笑)、アイデアが出てきてない状況ですよね。
ポッドキャスティングは面白いことはやれそうなメディアですが、企業も個人も今までのラジオを踏襲している番組が多い気がする。
「PodWalker~耳で見る地図」や「潮騒 Sound of the surf」のような今までのラジオに縛られない番組が増えると、「そういう切り口があったか」という感じでまた別の切り口で番組を考え出す人が増えると思う。
音声だけでなく、映像のビデオポッドキャストもテレビと違った、いろいろな切り口が考えられそうですし。
津田 逆にお伺いしたいのですが、「課金」について、RSSの技術で対応するソリューションなんかはあるんでしょうか?
水野 聞いたことはないですね。オープンなフォーマットですから(課金システムに向かない)。
津田 そうすると、配信システムではなく、ファイルそのものに仕掛けをするしかないですね。
(中略)
津田 そういう方向で言えば、Podcastも月額課金(サブスクリプション)にすることは意味があるでしょうね。一番組100円でやるより一月300円のほうが分かりやすい。あと一度登録したユーザは解除しないものだから、ずっとお金が取れる。売上の目算も立てやすいので、配信側にとってはそのほうがいいでしょう。
水野 いずれにしても、ファイルをWebでダウンロードするのは、結局httpプロトコルだから、そこでパスワード制にするとかでしょう。
ポッドキャストの課金システムで、有効なものはまだ出てきていない状況。課金システムのためには2つやらなければいけないことがあって、ひとつはポッドキャストのRSSフィードをお金を支払った人にアクセスさせるしくみ。もうひとつはダウンロードされたファイルをお金を払っていない人にコピーされないように、ファイル自体に著作権保護をかけるしくみ。
まず前者はここでも書かれているように、RSS自体がhttpプロトコルをベースにしたしくみなので、パスワードをかけることは可能。後者も著作権保護自体のしくみは世の中にいろいろある。
しかしなぜ有料ポッドキャストが実現しないかというと、ポッドキャストの利用者のほとんどがアップルのiTunesを利用しているため、アップルの対応なくして実現できないからだ。iTunesにパスワードを送信する機能の追加と、iTunesとiPod用の著作権保護のしくみ「FairPlay」をポッドキャストで使えるように開放される必要がある。
アップルが有料ポッドキャストのために果たしてそこまでするかは現状ではわかりませんが、企業や個人が参入し、質の高いポッドキャストが生まれるためにはぜひ期待したいところです。
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投稿者 jj : 12:59 | コメント (1) | トラックバック
2005年12月06日
パソコンやiPodをより使いこなすためのビデオポッドキャスト「Tech Desk」
新しい製品の使い勝手やソフトの使い方について知りたいとき、ネットで検索して情報を探すのがほとんど。しかし、文字と写真だけの情報だと読むのが面倒だし、あまり内容が伝わらない場合がある。そんな時はビデオポッドキャストを活用するのがいいかもしれない。
ビデオポッドキャスト番組「Tech Desk」では、パソコンやiPodをより使いこなすための情報をビデオで配信している。
・「Tech Desk」のサイトへ
・「Tech Desk」をiTunesで表示する
第5世代iPodのレビューでは、昔のiPodと大きさや液晶の大きさ・明るさを比較して見せていて、雑誌やサイトで見るよりも第5世代iPodのすごさが伝わってくる。また、第5世代iPodを買った人が最も知りたい、パソコンやDVDの映像をiPod用に変換する方法も、実際のソフトの使い方を画面を見せながら説明して見せてくれる。
ショッピングサイトが商品説明に、またはソフトメーカーが説明書の補完としてビデオポッドキャストやるというのは面白いかも。
【おしらせ】このサイトが書籍になりました。詳しくはこちらをご覧下さい
投稿者 jj : 16:11 | コメント (0) | トラックバック
大きくリニューアルした「Odeo」
アメリカのポッドキャスティングの検索サービス「Odeo」が、久しぶりに見てみると大幅に機能が追加され、全く別物と言っていいほど変わっていました。

大きく変わったのは、「Odeo Studio」という、音声ファイルの作成機能ができたこと。これは簡単に音声ファイルを作って公開できる機能。マイクをパソコンにつなげば、OdeoのFlashベースの録音プレーヤーにより、マイクでしゃべった音声をMP3ファイルとして保存できるというもの。パソコンにソフトをインストールする必要がない、手軽さが素晴らしいです。しかも電話での録音機能にも対応。

あとは作成した音声ファイルを、限られた人にだけ公開する「Share」機能が追加されました。自分で作成したファイルを、Odeoに登録している特定の人、または登録していない人にはメールで音声ファイルの公開先URLを送信できるようになりました。
これまで音声ファイルはポッドキャスティングで不特定多数に公開するのが当たり前でしたが、家族や友人といった特定の人にだけ簡単に聞いてもらえるので、いろいろ便利な使い方が考えられそうです。
知識がなくてもポッドキャストを始められる「Odeo Studio」、誰でも使いやすいWEBインターフェースなど、Odeoはサービス開始当初から公言していた「ポッドキャスティングをシンプルにする」という理想に近づきつつあるという気がします。
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投稿者 jj : 02:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月05日
映画「ナルニア国物語」のプロモーションビデオをiPod向けに配信
来年の3月にディズニーから公開される映画「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」。
全世界で8,500万部という驚異的なセールスを記録し、『「ハリー・ポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」を超える史上空前のファンタジー』というのが宣伝コピー。かなり公開が楽しみなのですが、その映画の予告編が第5世代iPod向けに配信されるそうです。
DisneyWalt Disney Studios傘下のBuena Vista Pictures Marketingは12月2日、Walt Disney Pictures/Walden Mediaのファンタジー大作「The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe」(ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女)のプロモーション用映像をPCと第5世代iPod(通称ビデオiPod)用に提供すると発表した。
ビデオポッドキャストの特長であるRSSを使ったコンテンツ配信ではなく、ダウンロードには専用のアプリケーションを使うとのこと。アプリケーションによって、H.264コーデックでエンコードされたビデオコンテンツがPCの指定したフォルダにダウンロードされ、ダブルクリックするとiTunesにコピーされ、iTunesおよびビデオiPodで再生可能になるという仕組みらしいです。
アメリカの公式サイトにアクセスし、右下の「Get the NARNIA Fulle screen experience with Video Podcasting」のロゴをクリックすると、アプリケーションのインストールが始まります。アプリケーションはパソコンに常駐し、新しいビデオなどがあれば通知してくれるので、ダウンロードしてパソコンやiPodで見ることができます(きんさん、情報ありがとうございました)。
音声によるポッドキャストで映画のプロモーションというのは日本でもアメリカでもいくつか事例がありますが、第5世代iPod向けのビデオポッドキャストが映画プロモーションのツールとして今後は広まるかもしれないですね。
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投稿者 jj : 23:10 | コメント (2) | トラックバック
レイザーラモンHGもポッドキャスト、「フォー!」
流行語大賞にもノミネートされ、世界中(特にアメリカ)からもいろんな意味で注目をされている芸能人といえば、レイザーラモンHG。そんなHGさんも、ポッドキャスティングをはじめていました。
このサイトは、今年の春からWEB上で公開されている番組「レイザーラモンHGのHollywood Fan!」の公式ブログ。実験的に何度かポッドキャスティングが行われています。
HGさんのオリジナル紙芝居が音声で楽しめますので、仕事の息抜きにどうぞ。
・HGに寝物語をしてもらったら!?
・赤スキンちゃん(後編)
投稿者 jj : 12:59 | コメント (0) | トラックバック
メルセデスベンツの「Benz Mixed Tape」がポッドキャスト対応
メルセデスベンツが公式サイト上で行っているプロモーションに、「Mercedes-Benz Mixed Tape」というものがあります。
これは定期的に、メルセデスベンツがいろいろなジャンルから選んだ最新の15曲を無料で聴けて、ファイルをダウンロードしてiPodなどに入れることも可能なWEBプロモーション。有名なアーティストではなくはじめて見るようなアーティストの曲ばかりですが、そこはメルセデスベンツが選りすぐっているだけに、どの曲も素晴らしい。新しい音楽に出会える喜びとともに、「さすがベンツは違う」と実感させられます。
これこそポッドキャスティングに対応すれば、自動で新しい曲をダウンロードしてiPodに取り込めるのにと思っていたら、なんとポッドキャスティングに対応しました。
・Mercedes-Benz Podcast
・iTunesで番組を表示する
ポッドキャスティングで企業のプロモーションというと、自社で番組を作って配信するか、既にある番組に音声CMを流すという方法がほとんど。しかし、ポッドキャストでは扱いが難しい音楽そのものを、丸ごと配信してしまう活用方法というのは、かなり珍しい。
音楽はそれだけでいろいろな情報を伝えられて、この「Benz Mixed Tape」の曲を聴いていると、ベンツらしいこだわりが随所に感じられて、より「ベンツとはこういうブランドである」というイメージが強くなる気がします。
ブランディングにポッドキャスト-まだまだいろいろ考えられそうです。
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投稿者 jj : 12:47 | コメント (0) | トラックバック
吉本興業の「Radio ZZZ」がビデオポッドキャストをスタート
吉本興業のポッドキャスティングサイト「Radio ZZZ」がビデオポッドキャストの配信を12月1日からスタートした。
ベルロックメディア(BRM)が運営するPodcastingコンテンツサイト「Radio ZZZ(ラジオジージージー)」は、12月1日より吉本興業のお笑い芸人が出演する番組などの動画をPodcasting配信する。視聴は無料。
音声の収録時にカメラをおいて映像を撮影してそのまま配信しているので、内容的には音声版と変わらない。個人的には映像ならではの、体をはったネタなどを見たいと思ったりも。
しかし芸人の顔が見えるのは、その芸人のファンや、音声は聞いてるけど芸人の顔がわからなかったという人にはうれしいと思う。芸人の「顔」をうるメディアとして、ビデオポッドキャストはいい媒体かも。
番組「よしもと・ガッチャガッチャ・ステーション」のビデオポッドキャストでは、ずっと携帯の着メロサービスの宣伝の文字が画面上にあらわれていて、告知媒体として使われている点が面白いです。
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投稿者 jj : 12:31 | コメント (0) | トラックバック
ポッドキャスティング・ポータルサイト「castella」の注目すべきところ
何度かお伝えしていたJストリーム社のポッドキャスティング・ポータルサイト「castella(キャステラ)」が11月30日にアルファ版としてオープンしました。
番組を配信するためのサービス「audioblog」の提供から(現在テストモニター募集中)、探すサービスまでを一貫して提供しているというのが特長です。サービスとしては主なものは以下があります。
・ポッドキャストの番組をキーワードで検索
→グループ会社であるAsk.jpの検索エンジンを利用(Ask.jpがPodcastingも探せるブログ検索を提供)
あと「castella(キャステラ)」は携帯からの閲覧にも対応していて、携帯で番組ごとの音声ファイルをダウンロードして聴くことができます。データ通信定額制の人にはうれしいですね。
・ポッドキャストコンテンツの作成、公開、自分のブログ経由で配信できる機能
→アメリカの音声/ビデオブログとして人気がある「audioblog」を日本語化して提供。このaudioblogの機能が非常に充実している。
audioblogは、まず特別にソフトを用意しなくても、マイクをパソコンにつなげば音声の録音が可能になる。普通なら音声録音ソフトをパソコンにインストールする必要がありますが、audioblogではFlash形式の録音プレーヤーが立ち上がって録音が可能です(castella (キャステラ) | PCで録音・録画する)。また、「ケロログ」のように電話での音声録音も可能。しかもWEBカメラをつなげば、同じように特別なソフトなしで映像の録画もWEB上でできてしまいます。
そうやって作成したデータは、audioblogで公開してポッドキャスティング配信できるので、初心者の方には最も簡単なポッドキャスト/ビデオポッドキャストを開始できるサービスだと思います。
さらにすごいのは、Seesaaブログ・MovableTypeやココログなどのブログに対して、audiobogの管理画面から音声ファイルの公開を記事とともにできてしまう機能(castella (キャステラ) | ブログに公開する)。
既にブログを持っている人でも、audioblogで音声や映像ファイルを作成して、そのままブログに公開する使い方ができてしまいます。
iTunesタグの編集機能あるので、iTunesに番組を登録したいひとには魅力的。
また、今は行われていませんが「コンテンツへの広告導入や販売代行サービスの提供を開始していく予定」とリリースには書かれており、有料ポッドキャスティングが実現する可能性も。
正式なサービス開始は来年3月ということですが、今から待ち遠しいですね。
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