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2006年07月22日

アダム・カリーの「PodShow」がインスタントメッセンジャーに番組配信

ポッドキャスティングの生みの親であるアダム・カリー氏が立ち上げた会社「PodShow」。クリエイティブコモンズライセンスに対応した楽曲を探せる「Podsafe music network」や番組のカテゴリ検索サイト「PodastAlley」、ポッドキャスト制作ソフト「Castblaster」の提供など、様々なポッドキャストに関するサービスを提供している。
そのPodShowが新しいサービスを発表した。


その内容は、アメリカのポータル大手・AOLが提供するインスタントメッセージ(IM)サービスに、PodShowの番組を配信するというもの。

AOLが法人向けのIMサービス「AIM Pro」を発表したことは先日ニュースでお伝えした通りです。一般向けの無料版にはないさまざまな機能やサービスが搭載されるとのことですが、本欄で改めてこの話題を取り上げるのには、ある理由があります。それは、以前にインタビューで紹介したあのAdam Curryが経営に関わる「PodShow」ネットワークの番組(ポッドキャスト)が、このAIM Proを通じて配信されることになったからです。

AOLが提供を計画している法人向けインスタントメッセージ(IM)サービス「AIM Pro」には音声コンテンツを聞く機能がありますが、そこにPodShowが抱える様々な企業や個人の番組が配信されるとのこと。
PodShowのメインのビジネスは何かというと、有力な企業・個人のポッドキャスト番組をネットワーク化し、それらの番組に広告を配信するというもの。そのため、有力な番組と提携し、それらをたくさんのひとに聞いてもらうためのチャネル開拓が非常に重要になってくる。数千万人のユーザーを抱えるAOLのインスタントメッセージングサービス上で番組を配信できるようになるということは、PodShowにとってはビジネスを拡大する大きなチャンスだ。
IMに番組を配信するのはもはやポッドキャストとかけ離れたサービスですが、PodShowの強みを突き詰めると音声の良質な番組を持っている点で、それがポッドキャストや衛星ラジオ、IMなど配信形式には特にこだわっていないのかもしれない。
PodShowは選りすぐった番組をネットワーク化している放送局と言えますが、PodShowのこのビジネスのやり方は既存のテレビやラジオ局にとっても参考になりそう。

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“Podcast Now!”管理人JJ
毎日コミュニケーションズ (2006/01/12)

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投稿者 jj : 2006年07月22日 14:16

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